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溢れ出す随液  作者: 耕助
エピローグ
103/103

終わりのあと

「・・・と、こんなもんかな。」


夢人はフーッとため息をついた。


「よくもまぁこんなこと頭の中で考えてるなぁ・・・。」


缶コーヒーを一口。


「とりあえず目標の物語は書き終えたね。」


「目標ってどういうことだ?」


「うん。最後の『やみなぎ』は、一番最後に書こうって最初から決めてたから。」


「じゃあ、とりあえずこれで終わりってことか。」


「ひとまずね。これからは思いついた時にお願いすることにするよ。

耕助も疲れただろうしね。」


「ああ・・・さすがに平日毎日更新は疲れたよ・・・(苦笑)」


「ありがとう。耕助。」


「まぁ一応俺も一読者として楽しんではいたからな。夢人の頭の中が

大変なことになっているのはよくわかった。」


「失礼な・・・否定はしないけど。」


「んじゃま、適当にまた思いつくなり夢を見るなりしたら、声かけてくれ。」


「うん。ありがと。」


こうして、『溢れ出す髄液』は、幕を閉じるのだった。

溢れ出す髄液 澱む


https://ncode.syosetu.com/n3775es/


溢れ出す髄液 流れる


https://ncode.syosetu.com/n3209et/


に続きます。

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