第3話 『スキル』鑑定・解析発動
神斗「なんかよくわからんスキルが多かったな」
まどか「スキルに鑑定・解析があったから調べてみれば?」
神斗「その手があったか!〘ステータス〙」
名 前:桐谷 神斗
性 別:男
Lv:1
種 族:人族・・・?
職 業:魔神剣士
H P:200
M P:180
ATK(攻撃力):50
MATK(魔法攻撃力):47
DEF(防御力):246
MDEF(魔法防御力):246
STR(筋力):50
INT(知力):47
MND(精神力):47
VIT(体力):45
AGI(敏捷性):48
DEX(器用さ):47
『スキル』
《武器スキル》
片手剣lv10 刀lv10 体術lv10
《魔法スキル》
無属性魔法lv10
火魔法lv10 炎神魔法lv1
水魔法lv10 水神魔法lv1
風魔法lv10 風神魔法lv1
土魔法lv10 土神魔法lv1
氷魔法lv10 氷神魔法lv1
雷魔法lv10 雷神魔法lv1
光魔法lv10 光神魔法lv1
闇魔法lv10 闇神魔法lv1
水回復魔法lv10 聖回復魔法lv10
回復魔法lv1
《その他スキル》
鑑定・解析lv極 偽装lv極
索敵lv10 武器生成lv10
〖ユニークスキル〗
二刀流lv1 魔法剣lv1 神力lv1
魔神剣lv1 創造魔法lv1 時空魔法lv1
神器生成 ??? ??? ???
神斗「『スキル』鑑定・解析発動」
種族:人族・・・?
人間だけど人間ではない力をもっている者。
職業:魔神剣士
魔法と神力を扱い戦う者。
神力
神の力。魔法や身体、武器などに神の力を纏わせることができる。素材を神化できる。
魔神剣
身体、武器に魔法、神力を同時に纏わせることができる。
創造魔法
魔法を創ることができる。
時空魔法
時と空間を操る魔法。
神器生成
対象の人の魂にもっともあった神器を生成する。
???
不明。
鑑定・解析でわかったのはこんなもんか。まどかとユグドラルにも鑑定・解析の結果を話した。
まどか「人族・・・?の理由は神力が使えるからか。神斗人間卒業おめでとう!」
神斗「やめい。まだ辞めてない・・・ギリギリ」
ユグ「神器生成の効果的に武器生成は下の大地で偽装用だね」
神斗「そういえばそうだな基本的には偽装要員ってことか。???は結局よくわからんかったな」
まどか「まあそのうちわかるようになるんじゃないかな?」
神斗「そうだな。残り3つ楽しみだな」
そういえばまだ2人のステータスを見たことないな。どうせだし聞いてみるか。
神斗「そういえば2人のステータスってどんな感じなんだ?」
ユグ「そういえばまだ見せてなかったわね。それじゃ私から見せてあげる〘ステータス〙」
〘ステータス〙
名 前:ユグドラル
性 別:女
Lv:???
種 族:神族
職 業:元世界樹神
H P:???
M P:???
ATK(攻撃力):???
MATK(魔法攻撃力):???
DEF(防御力):???
MDEF(魔法防御力):???
STR(筋力):???
INT(知力):???
MND(精神力):???
VIT(体力):???
AGI(敏捷性):???
DEX(器用さ):???
『スキル』
《武器スキル》
???
《魔法スキル》
???
《その他スキル》
???
〖ユニークスキル〗
神力lv??? ???
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ユグ「言い忘れてたけど強さに差がありすぎてほとんどなにも見えないと思うわよ」
神斗「見事になにもわかりませんでした」
ちなみに鑑定・解析を使ってみたが結果は・・・
???
不明
だそうだ、流石だなハンパねえ。
まどか「それじゃ次は私のステータスを見せるね〘ステータス〙」
〘ステータス〙
名 前:星宮 まどか
性 別:女
Lv:1
種 族:神族
職 業:世界樹神
H P:180
M P:200
ATK(攻撃力):40
MATK(魔法攻撃力):50
DEF(防御力):245
MDEF(魔法防御力):245
STR(筋力):40
INT(知力):50
MND(精神力):50
VIT(体力):45
AGI(敏捷性):46
DEX(器用さ):45
『スキル』
《武器スキル》
細剣lv10 射撃lv10 体術lv10
《魔法スキル》
無属性魔法lv10
火魔法lv10 炎神魔法lv1
水魔法lv10 水神魔法lv1
風魔法lv10 風神魔法lv1
土魔法lv10 土神魔法lv1
氷魔法lv10 氷神魔法lv1
雷魔法lv10 雷神魔法lv1
光魔法lv10 光神魔法lv1
闇魔法lv10 闇神魔法lv1
水回復魔法lv10 聖回復魔法lv10
回復魔法lv1
《その他スキル》
鑑定・解析lv極 偽装lv極
索敵lv10 家事lv極
〖ユニークスキル〗
二丁拳銃lv1 魔弾銃lv1 神力lv1
??? ???
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あれ?ステータスが俺とほとんど変わらないな。なんでだ?
神斗「なんでステータスが俺とそんなに変わらなくてlvも1なんだ?」
まどか「それ理由は、私も今日世界樹神になってここに来たばかりだからだよ」
神斗「だからステータスも俺とそんなに変わらないし世界のこともあんまり知らないのか」
まどか「まあ私が超強かったら神斗にわざわざ来てもらう必要なかったからね」
神斗「確かに・・・」
ユグ「でもこのまま下の大地に降りても護衛としては役に立たないわね・・・そうだ修行をしましょう」
神斗「ええっ、修行ですか?でもそんな時間あるんですか?」
ユグ「それはあなたの時空魔法を使えばなんとかなるんじゃない?」
神斗「確かにそうか」
ユグ「まあどっちにしても修行は明日からだけどね」
神斗「そうなんだ」
ユグ「それじゃそろそろ晩御飯の支度をしましょう」
まどか「はーい」
神斗「お、おう」
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俺は晩御飯を食べ終わって自分の部屋にいた。
神斗「いやー、今日1日でいろいろあったな〜疲れた・・・明日からは修行だし頑張らないとな」
気合いを入れ直して寝ようかなと思っていたらドアの外からコンコンっていうノックがあった。
神斗「どうぞー」
俺の許可で扉が開かれた扉のさきにいたのは枕を両手で持った寝巻き姿のまどかだった。
神斗「どうした?こんな夜遅くに」
まどか「この世界に来たばかりで不安かなって思ってちょっと様子を見にきちゃった」
まどかが照れながらそういってきて少しドキッとした。
神斗「あっありがとう・・・それにしても最初はびっくりしたよいきなり足元光って気が付いたらここにいてそれで急にいろいろ話されていまでも夢かと思うよ」
まどか「ごめんね巻き込んじゃって・・・」
神斗「別に気にしてねえよ。ここに連れて来て貰ったおかげでいままでの人生より楽しくなりそうだからな」
まどか「そう言ってもらえるとうれしいよ」
神斗「おう、明日から修行開始だし頑張らないとな」
そんなことを話していたらまどかがベッドに自分の枕を置き始めた。
神斗「おっ、おいなにしてるんだ?」
まどか「なにしてるって枕置いてるだけだけどそんなことより明日も朝はやいしはやく寝よ」
神斗「ここで寝るのか・・・」
まどか「そうだよ。それよりこっちにきてよ」
神斗「わかったよ」
そういって俺はベッドに入った。まどかと距離が近くて凄いドキドキする。それにすごくいいにおいがするまどかからかな?
まどか「神斗すっごいドキドキしてるね」
神斗「心を読むな」
まどか「ごめんごめん。でも私もすごいドキドキしてる。自分から添い寝を仕掛けてみたけどまさかこんなにドキドキするなんてね。神斗だからかな?」
神斗「おっ俺に聞かれても・・・でもなんか落ち着く」
まどか「そうかな。もしそうなら嬉しいな」
神斗「それじゃそろそろ寝るか」
まどか「そうだね。おやすみ神斗」
神斗「おやすみまどか」
こうして少しドキドキしながらも異世界での最初の1日は終わった。
次の話から修行を開始するつもり(いけるかわからんけどww)