誰かに後をつけられている・・・。
ー朝ー
「んん・・・ん・・うわぁぁっ!!・・・夢かぁ・・・よかったぁ」
16歳高校生。蒼井凪穂。
みんなから鈍感鈍感と何回も言われる。
なんだかよくわからないが笑って終わらせている。
いつもは遅刻しているが、今日はちゃんと起きれた。
「いい事が起こるのかな♪」
のんきにそんな事を考えていたら・・・
「キャッ!?」
少しの段差でコケて顔が柱にぶつかってしまった。
「イテテ・・・やっぱりいい事なんて起きないなぁ・・・(涙)」
「ん・・・時間時間・・!7時・・・10分!?ヤバイ!早く出ないと!!遅れるー!!お母さんいってきまーす!!」
そして凪穂は急いでドアを開けて出ていった。
「まったく・・・あの子ったら。」
その瞬間・・・
「ん・・・?揺れてないかしら?あなた。ねぇ。」
「あ、あぁ・・・そうだな・・・あいつ大丈夫かな??」
一方その頃凪穂では・・・
「うっうわぁぁぁ!遅刻しちゃうー!!おっとっとー!あっぶなーい!ってん?なんか揺れてる・・・ま、いっか。遅れるー!!」
普通でしたww
そして学校──。
みんなが地震の事を話していた。
「今日、地震あったよね!」、「ちょービックリしたー!」
など・・・大変だなぁと思いながら友達のところへ行った凪穂。
「おっはよー!」((凪穂
「おう、おはよう!」((友達
「今日地震あったんだってね!」((友達
「あ、やっぱり地震だったんだw」((凪穂
飛びすぎ注意の放課後──。
文化祭準備で居残りになった。
友達と帰る予定だったが、友達が先に帰ってしまった。
ちょっと怖いが、頑張って1人で帰ることにした。
トコトコ・・・トコトコ・・・トコ・・トコ・・・。
凪穂は後ろに気配を感じて後ろを向いた・・・だが、誰もいなかった。
凪穂は怖くなって思いっきり走った。
5分後・・・後ろを向いたが誰もいない・・・気配も感じなくなった。今回は家に帰れたからよかったが、次は帰れるのかと思うと怖くなった。
明日は休みなので、ちょっと気持ちが緩んだ。
明日はどこかお出かけにいこうかな?と考えながら寝た。
──続く──
いやぁ・・・初心者だからグダッてますねww((これでも頑張った方ww
次回はいつになるんだろう・・・中間テスト1日目が終わったらすぐ作ります。((暇なのでw
あ、勉強しないと・・・はぁ。
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では、次回でお会いしましょう。
(◎´艸`{ばーいw
by.比那名居