第二十九話
んっ……。
起きたらやっぱりクソ地獄か。
知ってる。
戻ってきたか。
蟻は……いない。
火の魔法で倒したって事だよな。
良し。
早速確認しよう。
情報開示
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名前:山田太郎(45)
種別:スケルトン
職業:ー
レベル:28
スキルポイント:28
固有スキル:粉骨砕身
スキル:槍術4
棒術
杖術
忍び足5
筋力強化4
体力強化4
敏捷強化4
魔力操作2
魔力強化
集中4
無詠唱3
火属性魔法5
熱耐性5
第六感
気配察知
自動回復
毒無効
収納
装備:異界の槍
異界の甲冑
木の杖
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こっちでも出た!!
内容はこっちでも一緒…………。
って、待てぇえぇぇえぇぇいっっ!!
種別スケルトンって!!
いや、確かに骨だし間違い無い。
じゃ無くて!!
人間どこ行った?
種別は人間だったろ?
わざわざ変えなくて良いんだよ。
見た目に寄せなくて良いんだよ。
あと何だよ粉骨砕身って!!
粉骨砕身……骨折って懸命に努める事で報酬を得る。
そのまま四字熟語?!
つか、実際骨折って頑張ってますから。
報酬ってのはスキルか?
大量のスキルはこれのお陰だろうな。
スキルは……一緒か。
後は……異界の槍?
異界の槍……異世界の槍。
異世界……?
名前異世界の槍で良くない?
なんでわざわざ一文字縮めた?
異界の甲冑……異世界の甲冑。
こっちもか。
地獄は異世界?
異世界無双か……。
やっぱりゲーム?
このステータスがゲームと一緒だしな。
ここは地獄じゃなくて異世界か。
いや、ゲームの世界か?
ゲームの世界観をした異世界?
ややこしいな。
もうどっちでもいいや。
つまり何だ?
これが意味する事。
こんな感じの小説があったな。
なんだっけ?
つまりここはゲームっぽい何かって事で。
つか、ここまで骨の説明が一切無いな。
何故骨なのか……。
何故人間だったのがスケルトンになったか。
あっちが人間でこっちはスケルトン?
もういい。
そうしよう。
考えるの面倒だし。
考えてもワカラン。
って事で早速何かスキル取ろう!!
どうするって言ってたかな。
確かスキルをタッチして……
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身体強化 10
魔力操作 10
魔力強化 10
見切り 10
予測 10
隠密 10
探知 10
感知 10
魔力感知 10
暗視 10
千里眼 10
物理耐性 10
魔法耐性 10
毒耐性 10
麻痺耐性 10
眠り耐性 10
呪耐性 10
筋力強化 10
体力強化 10
敏捷強化 10
剣術 10
槍術 10
斧術 10
棒術 10
弓術 10
杖術 10
体術 10
盾術 10
水属性魔法 20
風属性魔法 20
地属性魔法 20
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おぉっ!!
何か色々スキル出て来た。
ここから好きなスキル選べるのか。
どれが良いかな……。
横の数字が必要なポイントか?
俺が持ってるのが28ポイントだから……
取れて一個か二個か。
少なっ。
俺の粉骨砕身ってヤバいスキル?
ポイント無視してスキル取れるのヤバいな。
って事は無理に取る必要無い?
だよな。
良しっ。
何も取らないっ!!
ポイント勿体無い。
骨折りながらやってやるわ。
早速攻略と行きますか。
とりあえず下に行けば良いかな。
戻るの面倒だし。
つか、他にする事無いしな。
どんだけクソゲーか見極めてやるよ!!




