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第十五話

パッと行けたら良かったけど流石に無理か。


階段登って来たけど今にも火が消えそう。

頑張れ木の棒!!

ここは森だし燃える物は何でもあるぞっ!!


とりあえず火が消える前に焚き火だ。

燃えそうな枯れ葉集めて……っと。

枯れ木も集めて……っと。

良し出来た。

火が着けば良いけど…… 。


…………。

………………。

…………………………。

……………………………………着いたっ!!


…………。

………………。

…………………………。

……………………………………落ち着くなぁ。


地獄来てからずっとバタバタしてたからな。

こうやって火を見ていると落ち着くわ。


って落ち着いてる場合ちゃう!!


別に急いでる訳でも無いけどさ。

なんとなく骨だけだと落ち着かない様な。

とにかく早く甲冑取り行こ。


つか、この木の棒はもう使えないな。

蜘蛛の巣はもう一階上だし……。

火が消えないように枯れ木集めるか。


おっ、あっちに良さげな木発見。

あっ、こっちにもあるな。

とりあえずコレは焚き火にブチ混んで、と。


あっ、あっちのも良いな。

おっ、こっちの…………。

あっ、…………。

…………。



⭐︎⭐︎⭐︎



これくらい有れば充分だろ。

つか取り過ぎた。

そろそろ火の所に…………。


えっ……??

ちょ……。

何コレ??


山火事……じゃなくて……何だコレ。

森がスゲー燃えてますが!?!?


いやいやいやいやいやいやいやいや。

思い当たる事はあるけどさ……。


マジか。

焚き火でこんな事なる?

地獄だから?

それっぽい演出とかいらないよ?


あっ、鬼が燃えてる……。

おっ、豚が良い感じに焼けてる……。


あちこちで鬼や豚が燃えては霧になる。


うーーん。

やっぱ焚き火だろうな。

まぁ、おかげで火の所に戻る手間省けたわ。

良かった良かった。

また後で見に来るよ……。

よし行こう。



⭐︎⭐︎⭐︎



ふふふっ。

帰ってきたぞ。

良し良し。

甲冑と槍はそのままだ。


蜘蛛公はどこだ?

どっか隠れてんな。


まぁいい。

おまえにはこの火炎地獄をやろう。


安心しろ。

威力は証明済みだ。

地獄の木は良く燃える。

おまえの糸も良く燃えるだろう。


ほらっ!!

やっぱり!!


うん。

燃え過だね!!


あっ、出て来たな蜘蛛公。

おまえの糸は良く燃えるな!!

そんなところにいたら焼けるぞ。


ほら。

だから言ったのに。

まぁいいか。


蜘蛛は一瞬で焼けて霧になった。


コレ勢いに任せて焼いたけど……

甲冑と槍は大丈夫だったかな……。


おぉっ!!

甲冑と槍だけ残った!!

素晴らしい。


ようやく骨だけから解放され…………

あっつぅぅぅううううううっっ!!!


そりゃ確かに熱いだろう……。

完全に気抜いてた。

油断大敵。



-------------------

名前:山田太郎(45)

種別:スケルトン

職業:ー

レベル:16

スキルポイント:16

固有スキル:粉骨砕身

スキル:槍術2

    棒術

    忍び足2

    筋力強化

    体力強化

    敏捷強化

    集中

    無詠唱

    火属性魔法2

    熱耐性

装備:異界の槍

   異界の甲冑

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