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足の薬指の骨にひびが入った話の続き。雪の日の結婚式。  作者: 雷鳥文庫


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9/10

其の九。

 朝1番でレンタルドレスとタキシードを宅配便で送り返します。

「必ず式の次の日にご返却ください。」 

との事でした。なんだか軽くプレッシャーでしたね。

梱包してホテルのフロントに頼みます。

(このためにガムテープ持参)


ふうっ。

送る手配をしてほっとします。肩の荷がひとつおりました。


 食事をすませて、娘達とロビーで合流することに。

昨日振りに新郎新婦に会いました。


ブーケ二つと他にも各種荷物を預かりました。

このために車からエコバッグやらカゴやらを下ろしてスペースをあけてあります。


ブーケ…ひとつはもうすでに少し萎れてるものも…。

ホテルのお部屋が暖かったのですね。

私がもらった花束は夫が昨日のうちに駐車場の車に置いていたので、この寒さで天然の冷蔵庫状態だったのでしょう。鮮度が保たれています。

「行ってらっしゃい。」

新婚夫婦を見送り、私達も帰宅します。


わあ。だんだん雪が酷くなってきた。


雪に弱い首都圏。


ホテルの駐車場が屋根付きで良かった。車に全然雪が積もってないよ!


さ、とにかく早く帰らないと。対向車なんか屋根に雪が乗ってます。

もう1人の娘を送らなくては。

ん?〇〇環状線は侵入禁止ですと?

えええ?〇〇道路はチェーン規制っ?もう?


どうもね?上の方の道路の方が先に凍るというか…下の方の道はまだ大丈夫。

地熱なのかしら。

場所によっては歩道が真っ白ですよ!


何とか娘を送りました。そしてスーパーで買い物をします。

買い出しをして車に乗ろうと駐車代の精算をします。

ナンバープレートを打ち込むやつですね。


「該当車がありません。」

何故。ナンバーは間違えてないよ。

車を見るとたった三十分くらいの走行なのに、ナンバープレートに雪が付いてました。

これで読めなかったのか!


家路を急ぎます。

ここでひとつ問題が。


そう。花束やブーケを花瓶にいけるのはいいけど、切り花活性剤がない。

ああっ。ドラックストアかホムセンに寄らなくては。

雪よ、これ以上積もるなよ。

早速ホムセンで買いました。これで安心。


…ふう。何とか帰宅しました。頑張って水揚げします。綺麗な花がいっぱいですよ。

花瓶の水を作ります。真面目に計量カップで測って、生き生きする液をいれます。

洗面所に水をはって水の中でチョッキンしましょう。

挿絵(By みてみん)

このブーケはちょっと元気が無いですね。

ちょっとダメなものは取り除きましょう。

綿が可愛いですね。

挿絵(By みてみん)

こちらはまあ大丈夫。花束は花束贈呈で貰ったものです。


この白いバラ。よく見ると真ん中が薄い緑色なのですよ。

「スイートキャンディ?を思い出すわあ。」


私達の世代だと、キャンディキャン〇ィのア○ソニーをご存知の方も多いと思います。

彼はバラの改良が趣味なのでした。


「やっと新しい薔薇が出来たよ。この薔薇の名前はスイートキャンディ。真ん中が薄い緑なんだ。」

とか言ってキャンディにプレゼントするのです。

(アニメだとうっすらと青かったかもしれません。)


ほう。現実だとこんな感じなのか。

私の中の小学生女子が目を覚まします。懐かしい。


親戚は早めの便で帰ろうとした人は二時間弱羽田で足止め。

夕方の便は何故か三十分遅れで帰れたそうです。


その日は夫と二人ですき焼きを食べてお祝いをいたしましたよ。

改めておめでとう。


挿絵(By みてみん)


凍結予防のサイン。初めて見ました。

帰宅したら給湯器についていましたよ。


ソレだけ寒かったのですね。

チョコレートコスモスが花束の中にありました。

本当にチョコの匂いがしました。

以前ほかの作品で書いたとおりです。

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