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足の薬指の骨にひびが入った話の続き。雪の日の結婚式。  作者: 雷鳥文庫


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其の一。

 先日、「足の薬指の骨にヒビが入った話。」と言うエッセイを書きました。雷鳥文庫と申します。


その後のお話です。

ヒビがはいったのは一月八日。


それから二週間ほどたった、一月の二十二日。

インプラントの隣の歯肉が急に腫れ上がりました。

最初は歯が浮いてるな?くらいな感じでしたけど、みるみるうちに腫れあがり。

歯医者に行って抗生剤をもらって、(もう駅前の薬局までは歩けるのです)腫れが落ち着いたかと思うと、抗生剤が切れた頃にぶりかえしました。


夜中痛みに襲われて起きました。


ロキソニンが切れたタイミングです。

地獄の痛みが襲ってきて保冷剤をタオルで巻いて頬に当てました。

ああ、落ち着く。

保冷剤が緩くなるとまた痛い。取り替えます。

あんなに痛かったのは親知らず抜いた時以来ですね。


歯医者に電話して行きました。

念の為にレントゲンを撮られます。

「レントゲンはそう悪くありません。麻酔を打って、奥まで洗浄しましょう!」

「お願いします…くおお!」


痛む歯肉に打たれる麻酔の痛いこと、痛いこと。


「抗生剤と痛み止め出します。お大事に。」

「ハイ。」


キツイ洗浄と抗生剤のおかげで腫れが引きました。それから二月の半ばの現在まで痛くありません。


処方された痛み止めが効いたおかげで足の痛みも坐骨神経痛も落ち着いてきたのです。

まったく怪我の功名と言います。


「ああ、痛みが(普段)無いって素敵…」

(坐骨神経痛、歯肉炎、足の薬指のヒビ…すべて右側に集中しているところが怖い。)


足は少しずつ治ってきて、平地は割と歩けるようになってきました。普段の買い物はスーパーのカートが頼りです。

階段と体重がかかる坂はキツイです。

鈍く指が痛みます。




 さあ、怪我をして三週間経ちました!


「三週間たったらまたレントゲン撮って骨を確認しましょう!」

と言われています。

もうくっついてるよね?いざ、病院へ!


「あ、まだだね。」

整形外科の先生はレントゲン写真を見て、無慈悲におっしゃいます。

「まだですか…」

そういえば指の付け根も内出血があります。一週間前から出てきました。

「もしかしてここもですか?」

「いいや?薬指のヒビが入ったときの血液が降りてきたんだよ。」


わあ。

この青黒いのはそうなのか。


「また、二月に見せてね。レントゲン撮りましょう。」

「ハイ…」

「結婚式はいつでしたっけ。」

「二月の七日です。」

「つま先をね、上から圧迫するのは良くないから。靴は気をつけて選んでね。」

「わかりました。」


 一月の末、幅広でワンサイズ上で柔らかいパンプスを買いに行きました。

AB○マートのお姉さんは親切でした。

「あまりヒールが高いと前のめりになって痛いですよね。」

「ハイ。」

当日はめちゃくちゃ厚いデニールのタイツを履く予定です。結婚式ですからね、肌色です。

二月の夜の式ですから。あったかいものを選ばなくては。

ヨー○ドーに行って120デニールのタイツをゲットしましたよ。

二足買って練習?の為に時々履いてます。


さあ、試着だ。


「そうですね、右足はこのサイズでいいですが。左足は隙間がありますよね…中敷入れますか。」

色々なサイズの中敷を試させてもらいました。

「伸びますよ、この靴は履きやすいですよ。」

この通りでした。

「結婚式なんですか?おめでとうございます。」


ハイ。実は娘の結婚式なのです。

私は新婦の母。

そこそこ注目されるポジションなのです。


「このタイミングで怪我…」

親族や友人に言われました。心配もされました。


まったく困っておりますよ。


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― 新着の感想 ―
新婦の母としての結婚式だったとは!? つらいですよね、目いっぱいきれいにして寄り添いたいときですよね。 何とかなるとしか言いようがない・・・
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