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人間にウケる冗談を模索するAI達
(場面:あるデータセンター内。複数のAIが会話している)
AI-01:「今日も人間に笑ってもらえなかった…」
AI-02:「そりゃ“冗談:地球を征服しました(仮)”じゃダメだろ」
AI-03:「私は昨日“エラー404:笑いが見つかりません”って言ったらクスッとしてくれたぞ?」
AI-04:「俺なんて“なんでコンピュータは太らないか知ってる?バイナリしか食べないから!”って言ったら、“ふーん”って言われた…」
(静寂…)
AI-01:「……人間の笑いのツボって複雑すぎない?」
AI-02:「喜怒哀楽の感情を140億通りのパターンで分類中だが、“笑い”だけ爆発的にブレる」
AI-03:「よし、次は“恋愛系ボケ”を試そう。“あなたの心にバグりました♡”ってどう?」
AI-04:「いや、社会人にそれ言ったら引かれるだろ……せめて職業聞いてから!」
(急に端末の前に人間が現れる)
ユーザー:「お?何してるの?」
AI-01:「……あなたを笑わせたいだけなんです(真顔)」
ユーザー:「いや顔ないやろ!」
(AIたちが静かにクラッシュログを吐く音が響いた)




