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画面のむこうの君たちに告ぐ  作者: 神藤ライキリ
8/11

お昼ご飯

「いやぁそれにしても飯うまいな」

もう一人の俺が言う

こうやってみると何か変な感じだがまあ良いだろ

それにしても、こいつ何処かで一度会っているような気がしてならない。何処だっけ?

う~んまあいっかご飯食べよ。

「飯うま!やべえ」

驚きのあまりに大声で叫んだ。

「そうだろう兄よ、この私が作ったのだからな」

美喜が自慢気にしている。

旨いから文句は言わない。と言うか言えねえ

逆に文句言える奴に会ってみたいわ。

「そう言えばお前一度会ったこと無いか?」

気になったので問う。

「あぁ、あの時か確か君が死のうとしてたときの」

やはり、こいつとは一度会っている。

間違いはない、あの時の事は黒歴史の如く覚えているからな。

「お前とはすでに対面済みか。だが世界の終わりって何?何故無くなるの世界」

聞いてみた

「あぁ、何故世界がなくなるかと言うとね戦争が起きそうなんだ。」

まじかよ面倒なことになりそうだな。取り敢えず理由を聞いておく。

「理由とかって何かあるの?」

彼は笑いながら「そうだねぇ」と話を始めた。

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