ポーカーゲーム
遅くなってすいません。今年受験だから投稿がまばらです。すいません(_ _)
茉莉はジクに私が勝ったら茉莉の彼氏になる事を誓わせゲームを始めた。 「ではこれから3つのゲームを選択して貰います。まずポーカー。次は、ババ抜き。最後はブラックジャックです。さてどのゲームにしますか」ジクは3つの中からポーカーを選んだ。「それでは、ポーカーの簡単な説明を始めます。最初にカードに不正が無いかジクさんに確認して貰います。そしてカードに不正が無いか確認して貰ったら私にカードを返して貰います。そしてカードをシャッフルし5枚引いて貰います。そして一回だけ手札を変える事が出来ます。やり方は分かりますよね。」「あぁ速くやろう。」「はい。分かりました。では魔法陣が書かれている場所を出して下さい。」そしてジクは左手の甲を、茉莉は、右手の手のひらをだし、「では、ゲームを開始します。[血盟に誓い。]」「[血盟に誓い]」そして茉莉は自分のポケットからトランプを出しジクに渡した。それをジクは確認し右手で未弥に返した。そのカードを茉莉はランダムに混ぜてる様にシャッフルした。そして茉莉は上から5枚ひき次にジクは上から5枚引いた。そして茉莉は手札を変えずに、ジクは全て捨て右手で5枚引いた。「では、私から手札を公開させていただきましょう。私の手札はこれです。」そして未弥は手札を公開した。そしてその役はスペードの34567のカードだった。いわゆるストレートフラッシュだったのだ。そしてジクの絶体絶命の中出したのは、スペードの10、11、12、13、1のカードだった。そうジクが出したのはポーカーの中でも一番出る確率の低い、更にポーカーの中で最強の役ロイヤルストレートフラッシュだったのだ。それには、茉莉も抗議を始めた。「ロイヤルストレートフラッシュですって!!そんなのあり得ないですよ!!65万分の1の確率の手札が簡単に更に手札全かえ一回だけで来るなんて!!どんなイカサマ使ったんですか!!」その声でキスの余韻から帰ってきた未弥は言った。「たとえ師匠がイカサマをしていても、それが分からなければイカサマでは無い。更にあんな簡単なイカサマ1つ見つけられない人に師匠が負ける筈がない。更に言ってしまえば、君のイカサマを師匠は気づいていたし、暴露すれば何があろうと師匠の勝ちなんですよぉ」そこまで聞いていたジクはやっと口を開いた。「と言う事だ。茉莉お前の負けだ。諦めろ。このゲームは俺の勝ちだ。」そこまで聞いていた茉莉が口を開いた「分かりました。私の負けです。それではこれからジクさんはホテルのあらゆる値段は半額になります。さらにこれが今日払って貰った半額の41000Dお返しさせていただきます。でここからは女性としてのお願い何ですが、負けてしまったんですけど、ジクさんの彼女にしてもらえませんか。」ジクは未弥をみて、未弥はジクを見て首だけ縦にふりジクに返事した。「分かった。茉莉を彼女にする。」「ありがとう!」そしてジクは茉莉からホテルのルームキーをもらい、未弥といっしょにホテルの部屋に入っていった。
イカサマ説明は次でします。どんなイカサマを使ったのか考えてみるのも楽しいかもしれません(投稿が遅くなってしまうかも知れないと言う言い訳) あと出して欲しいイカサマが有りましたら気軽にお伝え下さい。駄文ですいません これからテストですので、とっても遅いです。スミマセン(_ _)