表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/58

夏の海の別荘で 3

何書くか迷います。

変だったらすみません。

そこにいたのは、ジークの他にジークと同じ年ぐらいの男とその隣にとても綺麗な女の人がいた。

男はとても若々しく、エリカとは違う透き通るような金髪で、力強い目をしており、蒼色、鼻もすらっとしていて、イケメンだ。

女の人は、肩に掛かるくらいの緑髪に、物事を見極めるようなはっきりした緑目だ。体は、エリカより下回るが、出るところは出る、引っ込むところは引っ込んでる。美人だ。

男がこっちを見て言った。

「君がジークとエリカの息子か」

男にしは少し高い声で言った。

「兄さん!それにレインまで!」

遅れて下りてきたエリカは、とても驚いていた。セスは何ガなんだか分からなかった。

「よ、エリカ」

「久しぶり」

とても軽い感じの兄と、簡単に挨拶をすました、レインという美人。

「アナタ、スグキナサイ」

「ど、どうした」

「スグキナサイ!」

「は、はい!」

エリカの後ろにまた般若が見えた気がした。


「ふーん、こんにちは、セス君」

レインはにっこりと挨拶をした。

「こんにちは、レインお姉ちゃん」

セスもにっこりと挨拶をした。そしたら、レインが鼻血を出した。

「だ、大丈夫ですか?」

セスはとてもビックリした。いきなり鼻血を出したのだから、無理はない。

そしたら、

<主、この人間はどうして鼻血を出しておるのだ?>

白からの念話が入ってきた。

<そんなのこっちが聞きたいよ>

と、念話で返した。

そこで、

「久しぶりね~二人とも~」

「・・・」

上機嫌のエリカと、血塗れのジークがいた。

母さん何したんだよ、と言いたくなるが、ここは聞かない方が良いと判断。三人は何もいわなかった。


まだまだ続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ