夏の海の別荘で 2
すごく書くのは疲れました。
でも頑張ります。
盗賊に襲われてから三時間が過ぎて、ようやく別荘に着いた。
「大きい」
「それはですね坊ちゃん、クラウン家の財力が他よりも強いからです。」
セスの言葉に応えたのは、バトラスさんだった。
別荘とは言っても普通、そこまで大きくはないだろう。
しかし、ここは違う。
大きさが本家の三分の一位だ。
本家の大きさが、私立高校の敷地くらいなのだ。
それの、三分の一と言ったら、大きい。
なぜ、こんなに大きくするのか分からないが、
今は夏の半ばで、昼過ぎなのだ。
ご飯にしたい思うのと、海につかりたいと、思ってしまうのだ。
ちなみに、今は玄関前にいる。
大きい玄関から家に入ると、周りはピカピカだった。
なぜ、こんなにピカピカにするのかも分からない。
セス達が二階の部屋にはいると、ベットがあった。
「つ~か~れ~た~」
と、言いながらエリカはベットにダイブしていた。
「母さん、すぐに食事だよ?」
「本当にセスくんは、可愛いはね~!」
エリカの近くにいたセスは捕まってしまった。
「母さん、苦しい」
「俺は先に行っとくぞ」
父さんは先に行ってしまった。薄情者め!とか思っていると、
「奥様、セス坊ちゃん、お食事の用意が出来ました」
バトラスさんが来た。
すぐに一階に下りて食事になった。がそこにいたのはジークだけではなかった。
まだ続きます。