駄文エッセイ:作者献本が届く
エッセイといいつつも日記になりつつあるけど、まぁソレはソレということで、相変わらず徒然と書いてゆき候。
本日と書こうとしたらもう昨日となっていたけど、『ダンウィッチの末裔』の作者献本が出版元である創土社さんから届きました。デビュー後から3社目で合計12冊目になる本の献本で、10冊が宅急便で無事に届きました。初めての四六版サイズの本ということで、実際に手にしてみると大きさを感じてしまいますね。今まで文庫本しか書いてこなかったから、それも仕方ないのかもしれません。なんだか本を出したんだぜって思えるサイズです。
さて、今回の本ですがぶっちゃけると今回の本はボクはオマケ。目玉は競作してくださった菊地秀行先生と牧野修先生。もう、一緒に書かせていただくというだけでワクテカしておりますからね。もうせっかく同じ題材で書いていただいているので、しっかり模写して吸収せねばせねばと思っております。
しかし、そうは言っても週末明け月曜日〆切の雑誌エッセイがあり、今月末〆切の小説が一本あり、週末明け〆切のプロットがありと中々模写とかしている時間がないのも現実だったりします。勉強はできるうちにしておくべきだということでしょうか。くっそ、なんとかしてやるなんて思っても、1日に書ける量には限りがあり、〆切を最優先にしなければならない身としては、そっちに力を入れるわけにもいかずという状況なのです。
遊びに行く時間は極力減らしているんだけどなぁ……。
そう言いつつも週明けの月曜か火曜日には、中野で開催されている『クリィミーマミ原画展』を観に行くんだぁ! と心に誓い、日曜日はその時間を作るために必死で仕事をしようと誓うのでした。
だったらこんな駄文エッセイなんか書いてんなよ! とツッコミが入りそうですが、現実逃避というか考え事をしている時に必要な落書きって感じなのです。
まぁ、5、6分の気休めという感じでしょうか? とりあえず大きなサイズの作者献本が嬉しかったという日記を残すための駄文エッセイなのでした。