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破天荒少女  作者: 安比奈
10/13

続くのに続くので続くとき続けば

前回のおさらい

ある日、家に帰ったら部屋に…

「そこからいきますか」

えーでっかい屋敷に連れてこられ父兄と名乗る人間に出会いました

「おおざっぱですね。どうしました」

そっちこそどうした。ちゃんとツッコミ入れてるじゃん

「貴女の言動に苛立ちを覚えたので」

これ本当に執事?失礼すぎね?

ま、いいやキャラ紹介ね

兄??の奏汰さん

「また疑問ですか」

だって血の繋がりあるのか本当にわかんないし似てないし

「似てますよ」

えー…

「嫌なんですか」

私、妙なとこでツッコミ入れるようなキャラじゃないし

「それは奏汰様がオタクだからです」

わー衝撃の事実ー

「にしては棒読みですが」

どっちかってと笑劇って感じ

「失礼では」

あんたに言われたくない

ってか全然話が進まないじゃん!何の陰謀だよ!

「奏汰様はIQが200あります」

またどうでもいい事実を

「出会ったばっかりのくせに奏汰様の何を知ってるんですか!」

あんたは何キレしてるんですか!?

「キレてませんよ」

あんたのその顔でそのネタ止めて

てかもう執事が奏汰さんの紹介したらいいじゃんか

「奏汰様は、高校の生徒会長です」

あーそんな感じはするわ。ってか金持ちの坊ちゃまのセオリーだよね

「女性にもてます」

カッコイイっちゃカッコイイもんね

「オタクです」さっき聞いたし。なんでそこをプッシュすんの

「後はシスコンです」

へぇ奏汰さんに兄弟いたんだ。一人っ子かと

「一人っ子ですよ」

え?

「貴女を含めれば二人兄妹です」

…何もいうまい

「以上です」

まぁ随時追加していけばいいか

次ー父親

「旦那様は…」

ぶっちゃけると何も決まってない

「なんで出したんですか」

知らないわよ。過去の作者に聞いて

「あ、旦那様と私は小さい頃は仲悪かったです」

何その事実!?

「ま、これもまた次回」

またこのタイプで終わんの!?

「焦らすのが好きなんです」

う、うわー(´Å`;)

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