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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ロードオブハイネス

作者:宮野 徹
※現在他作品を執筆中なので、連載を止めております。

※2023/10/22にタイトルを変更しました。
 変更前:傲慢なる令嬢と転生龍の契り ~政略結婚なんて死んでもごめんだわ~
 変更後:ロードオブハイネス


 グランドレイブ帝国に、公爵家令嬢として生を受けた、ロウ・アダマンテ・スプリング。彼女には、次期国王となる許嫁がいた。次代の妃となるべく、その教育を施され、そのために生を全うしてきた、はずだった。

許嫁であったアルハイゼンは、不治の病で亡くなってしまった。ロウにとってのアルハイゼンは、この世界における生きがいであり、その身を捧げることを誓った唯一の存在だった。未亡人のようになってしまったロウは、他の帝国王族からいくつもの縁談を持ち込まれたが、そのすべてを断っていた。

「私の隣に立ちたければ、あの人に吊りあう殿方を連れてきなさい。」

武術、魔法、知性、あらゆるものに長けていたアルハイゼンに釣り合う男性でなければ、自らを差し出すことはしない。ロウは貴族たちの間で、「傲慢なる令嬢」と呼ばれるようになったが、それでも彼女は、自身の生き方を変えようとはしなかった。亡きアルハイゼンのため、彼の妃となると決めた自分自身のために。

そんな彼女の前に、大きな試練が訪れる。父親が治める領の北端で、魔物の大進行が発生し、ロウもその戦いに身を投じなければならなかった。特別な魔力を有するアダマンテ家の者は、生まれつき翼竜と意思を交わすことが出来る一族だった。竜使いと呼ばれるその力を以てして、帝国騎士団と共に、魔物の大進行に臨むロウ。その戦場のさなか、彼女はとある一頭の龍と出会う。




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エピソード 101 ~ 153 を表示中
魔力の六竜
2023/05/29 20:00
火の大きさ
2023/05/30 20:00
真価
2023/05/31 20:00
親族に求めるもの
2023/07/04 20:00
剣術に込められる真意
2023/07/05 20:00
夢の終わり
2023/07/06 20:00
第五章 帝国のために
死んでいなかったこと
2023/07/07 20:00
運命
2023/07/08 20:00
議論
2023/07/11 20:00
回想1
2023/07/13 20:00
回想2
2023/07/14 21:00
回想3
2023/07/17 18:00
状況報告
2023/07/19 21:00
変革の予兆
2023/07/20 20:00
潜入
2023/07/25 20:00
開始
2023/07/26 20:00
無残
2023/08/01 20:00
脱出
2023/08/03 12:13
竜の巣
2023/08/03 16:00
リスタート
2023/08/04 17:00
第六章 新世代の争い
再臨のために
2023/08/07 12:00
真実の在処
2023/08/07 16:00
繋がる和
2023/08/09 12:00
名もなき小人
2023/08/10 16:00
宣誓
2023/08/16 11:55
実力主義の弊害
2023/08/25 16:00
犬猿
2023/08/26 16:00
迫りくる波
2023/09/01 12:00
出会ってしまった
2023/09/04 12:00
遅い
2023/10/02 16:00
策士
2023/10/03 16:00
ありえない能力
2023/10/04 16:00
原点
2023/10/05 16:00
友情
2023/10/06 16:00
前世の弊害
2023/10/10 16:00
悪夢再び
2023/10/11 16:00
無力
2023/10/12 16:00
選択
2023/10/13 16:00
貴族の戦い
2023/10/16 16:00
異世界の魔法
2023/10/17 16:00
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エピソード 101 ~ 153 を表示中
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