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ユレイユ書店の歴史の書  作者: 榮 裕也
一章 ミフィア・フィーシル
9/28

記憶操作の入学式です。

おはようございます。入学式です。


取り合えず、私の魔法を見た人すべての記憶をいじって無かった事にしました。


え?タイトル回収が速すぎるですって?仕方ありませんよ。日本なら完全に法に引っかかることをしているんですから、隠密に、迅速に終わらせないとそのテの人に悪影響が出て怒られてしまいます。


そんなこんなで、今は入学式後の教室です。担任の先生の紹介とクラスメイトの自己紹介があります。


因みに、クラスは四つあって、C、B、A、Sがあって私がいるのはSクラスです。一クラス四十人、一学年で百六十人、六学年合計で千人いないくらいです。


私はSクラスの順位は三十八位でギリギリ入れたという感じです。まあ、四百五点というのは意外と点数の高い方なのでAクラスは入れると思っていましたがSクラスに入れたのは運が良かったと言えますね。


勿論アベルさんもSクラスです。どういう基準か知りませんが彼が三十七位で私より順位が高かったです。点数は同じはずなんですがね。


そして恐ろしいことに、首席で合格したのがあの糞兄さんで八百一点でした。


どこから八百点も出たのかというと、点数を見てくれた方が速いでしょう。こちらです。


語学50、算学40、歴史100、魔術100、剣術421、魔術90です。


お分かりいただけただろうか・・・彼は試験官さん相手に七分一秒も戦闘したということになります。これが実技が穴場とされる理由です。評価方法で百点を超えることが可能なのでそこに力を入れる人は沢山います。ただ、四百点なんて阿保な点数を出したのは魔術も含めて彼だけです。


本当のことを言えば、剣術で試験官さんを倒した私は千点くらい入る予定でした。記憶操作で無かった事にしましたが。


それはそうと、先生の影が見えました。廊下を歩いているっぽいです。背は低いですね。百四十前後でしょうか?とっても小さいです。


がらがら、という音と共に入ってきた人物にクラス全員が驚きます。


「おはようございます。今日からあなたたちの担任のメイルです。」


クラス全体がわざわざと落ち着かないです。


「うっそだろ・・・?あの『メイル』さんが担任なんてすごすぎるぜこの学校・・・。」


「メイル様?あの?重力魔法の使い手の?」


「列強に名を刻んでいるらしいですね・・・。」


列強の二百番台でしたっけ?試験中言っていたことが気になって列強の二百番台を見てみたら、本当に名前がありました。メイル・シンフォル。二百七番でしたっけ。因みに三百番台に私の名前はありませんでした。


取り合えず先生がメイルさんということは隅に追いやっておいて、次は生徒の紹介です。四十人とか多すぎるので割愛。唯一の収穫はあの糞兄さんの名前がフレデリックという名前だったと分かった事ですかね。糞、糞って言っているとルーデウスさんに怒られそうです。


あと、納得いかないことが一つ。このクラス、辺境伯の子供が多すぎます。七人ですよ?辺境伯って珍しい位の貴族だったはずですが。ドランスフィールド、ヘヴィサイド、ポズウェル、ストックデイル、リドリー、ロッキンカム、ウェストウィック。全部聞いたことのある都市名です。ですがね、明らかに他国の都市名も入ってるんですよ。


この大陸には幾つも国があって、一つの国に二人くらいいるとは思っていましたがそれがここに大集合する義理は無いでしょうに。


確かにここの教育はすさまじいです。お父様やお母様、お兄様やお姉様の教育が無かったら感嘆するほどの設備がそろっているこの大陸最高峰の教育機関ではあると思いますが流石に権力者集まり過ぎです。


「うおっほんうおっほん。」


あ、誰か来ましたね。偉そうな小太りの男です。


「俺がユレイユ・シィキアだ。しっかり勉強してこの学校の名前を売るんだぞ?ぐはははは!!」


うわぁ、えらそー。列強第一位のおっさん超偉そうですね。


ここに権力者が集まるのは昔からだったのですが、極端に権力者が集まってきたのはここ数年からです。なんと、今まで無償でこの学校を貸し出していたユレイユさんがいきなり現れ、しかも金を取り始めたんです。しかもしかも、お金を多く支払ったものには優先的に施設を利用できる『エクスプリテーション』略してエクスという特別措置学生として迎え入れるようになったんです。


それがあのおっさん。何で今さら金を取りに来たのでしょうか。見た感じ私よりも強そうなので確かにそんじょそこらの人では反対出来ないでしょう。まあ、貴族王族だったら喜んで金を出すでしょうけど。


勿論平民からのクレームが入りましたがそんなことではこの肥え太った豚は気にしないでしょう。


「この人が最近金を搾取し始めたユレイユです。早く消えてくださいそして二度と私の前に現れないでください。」


メイルさんが凄く嫌そうな顔をしています。私もこんな人見たくありませんでした。


「いつものツンデレか?もっとデレを俺に向けてもいいんだぞ?んん?」


肥え太ったデブはそう言いながらメイルさんにボディータッチをします。うえええ。吐きそう。主にメイルさんが。メイルさんは灼熱、恐らく摂氏千度を超える熱気を身にまとい、タッチしている手を焼き払います。どういうわけか熱気はメイルさんの周囲五ミリから二十五ミリの所を行き来するのみで外には漏れていません。


当然のようにユレイユ豚の手が解けます。ユレイユ豚は気にした様子もなく、一瞬で再生した手を擦りながらふざけます。


「おお怖い。いつでも俺の嫁になることを待っているぞ?ぐぶぶははは。」


きめえぇ・・・。なんですかぐぶぶはははって。人間の笑い方じゃないと思います私。まあ彼は豚なので仕方ないと言えば仕方ないのですが。


そんなこんなで肥え太った豚が退場した後にはしんとした空気が広がります。最初に口を開いたのはメイルさんでした。


「・・・夫はいます。」


クラスが悲鳴と狂気で溢れた。発狂する者もいました。メイルさんが結婚していることはあまり認知されていないようです。私もメイルさんの家に行くまで知りませんでしたが、明らかに男物の服や雑貨などがありました。


「うそだろ!天使様が!」


「何処のどいつよ!殺す!コロッス!!」


「あああああ!メイル様の純潔がああぁぁああぁぁあ!!」


ダメだこのクラスの男は。阿鼻叫喚を作り出す数名の男には白い眼が向けられています。


「さらに言うと、私は不老の民なので、見た目より遥かに年を取っています。」


しんとするクラス。それは私も初耳です。見た目通りの年齢ではないんだろうなーとは思っていましたがまさか不老の民だったとは。


「・・・何歳なんですか?」


勇者が質問しました。私も聞きたいですが流石にレディーの年齢を聞くのはダメだろう。


「二百四十七です。夫は四十四なので二百三歳差の結婚ですね。」


またもやしんとするクラス。男は燃え尽きたかのように真っ白でした。全てではありませんよ?勿論数名です。その反面、女子からは強いあこがれの目線が来ていますね。あれですかね?身分の差とか大きな障害がある恋を乗り越えた人は憧れの対象になるのでしょうかね?そういうことは何処の世界でも共通なんですね。


確かに二百歳差の結婚は大きな試練だったでしょうねー。


「因みに、夫は誰ですか?」


またもや勇者が現れました。今回は女勇者です。女子はその子に羨望の眼差しを向け、男子はよくやったとその女子に目配せしています。そして獲物を狩るような目でメイルさんの答えを待っています。


「・・・残念ながら、言ったら暗殺者に家族が殺されるかもしれないので言えません。ここでの私はメイル『シンフォル』です。夫の姓は出しません。」


なんか壮大なことを言ってますね。恐らく嘘じゃないんだと思いますがやばい人と結婚したんですね。


「三年後ですね。三年後には夫もこの学校の教師になるのでその時に言いますよ。」


女子から黄色い歓声が上がります。もしかしたらさっきの阿鼻叫喚より大きいかもしれません。三年後ですか。三年後にはあの家で三人暮らし・・・もしかしたら私の独り立ちになるわけですか。


さて、騒がしいのがひと段落したのでそのまま今後の方針を説明することになりました。


まず、勉強内容ですが、語学と剣術は剣を担当していた試験官さんのラウアーさんが、魔術と歴史がメイルさん、算学をレンさんが教えてくれるそうです。レンさんは知りませんが二人は知っているので何とかなりそうです。


それにしてもメイルさん実技も含めたら三教科担当してるんですね・・・それに担任までって。すごいですね。働き者なんでしょう。家で時々愚痴っていましたがきっと働き者なのでしょう。


取り合えず勉強時間は全部聞き流しても大丈夫なレベルです。勿論六年間全てですが。


・・・私がこの学校に来た理由って、家族を生き返らせるための魔法の研究と友達作りでしたよね。


家族はもう死んだままでいいかなって思ったので魂と精神を輪廻に返品しようかなーと思っていたこの頃なので実際勉強はさほど必要じゃありませんしね。


後は友達の方ですが・・・無理っぽいですね。貴族様様様ばっかりなので平民(表向き)の私にはかかわる人はいないでしょうね。


と、思っていた時期が私にもありました。



「おい女、この前のバッチは役場に持って行ったか?」


「女じゃありません、ミフィアです。この前自己紹介したじゃないですか。」


女、と言われたのが若干違和感があったのでそこはちゃんと言っておく。


初っ端から絡んできたのはフレデリックさんです。あの糞兄さんです。アベルさんの所に早く行きたいので長話はしたくないのですが私が考えていることはあまり伝わってないみたいですね。


「おいミフィア、この前のバッチは役場に持って行ったか?」


無かった事にしましたね。素晴らしい切り替えの早さです。


「持って行ってませんよ?色々あってまだ役場の場所も把握してませんし。」


取り合えず正直に答えておきましょう。嘘ついても何もないですしね。


「ならこのバッチと交換しろ。そっちのは使い勝手が悪い。」


そう言って前のバッチに似た、しかし大きさが大きく、飾りが多いバッチを渡してきました。内ポケットに入れていた交換します。


「早めに役場に行けよ!」


そう言い残した後、フレデリックさんはすたすたと歩いてどこかに行きました。


「譲歩した!フレデリック様が譲歩した!」


「ありえない・・・あの女は何者なんだ!」


「平民のはず・・・よね?もしかして権力者の隠し子とか?」


私の風評が立ち上ってきました。権力者の隠し子と言われた時はドキッとしましたが頑張って勘繰っても足はつかないので大丈夫でしょう。


しかし、あの頭が筋肉と冒険で出来ている男がいつ譲歩したでしょうか?普通に押しかけてくるし理由が全く分からないですがバッチの交換を迫ってきましたしね。


もしかしてですけど、私がミフィアと呼んでほしいことをくみ取り、言い直したことを譲歩したと言ってるんでしょうか?流石にそれではないですよね?常識があるなら皆することですよね?・・・ですがそれ以外思い当たる節がありません。どうしましょう。フレデリックさんは私が思っていた以上に融通が利かない人だったんですね。


「ステータスオープン、フレデリック」


ステータス

基礎ステータス

攻撃力80

防御力80

魔力80

妖力0

呪適正0

技適正0

Lv.3 (100)

レベルボーナス1.20倍

年齢.12

年齢ボーナス1.60倍


総合ステータス

攻撃力153.60

防御力153.60

魔力153.60

妖力0

呪適正0

技適正0


スキル

なし


神秘

『剣技執行』ユージュアリィ


・・・特に変な物は無いですね。じゃあ普通にただ大きな権力を持っているだけということですか。皆に一目も二目も置かれているので強いのかなそうなのかなとは思いましたがそんなことはありませんでした。


ステータスオープンなんて魔法、メイルさんが教えてくれるまで自分にしか使えないと思っていましたよ。ただ、使う魔力量が多いのがネックですね。疑わしい人くらいにしか使わないようにしておこうと思います。


因みにメイルさんのステータスはおかしかったです。普通におかしかったです。直視できませんでした。


私のステータスも諸事情によって隠蔽してますが実は妖力も呪適正も技適正もあるので普通の人から見たらおかしな方向に向いていると思いますけど。


妖術はお母様から、技術はお父様から、呪術はお母さんから受動的に教えてもらってましたからね。こっちは全然そんな特技を伝授されているとは認識していませんでしたが効果はちゃんと出る教育方法だったようです。


ていうかおかしいんです。普通は基礎ステータスの向上なんて不可能なはずなんです。生まれつき変わらないステータス。それが基礎ステータスなんです。私は基礎ステータスを上げる実験体になったと言ってもいいのではないでしょうか?


失敗した時のデメリットは殆どありませんでしたが強いて言うなら本来の才能の攻撃力、防御力、魔力の伸び率が著しく低下するというくらいですかね。私、本当に幸運だったとしか言えません。


普通に魔法と剣術だけを鍛えてくださいよ・・・。


そのせいで常識知らずの化け物が誕生してしまったんですから。普通の常識もちゃんと教えてくれたら少しは信用していたかもしれませんし、蘇生も頑張ろうと思えたかもしれません。


とと、いつの間にか考え込んでいました。


「ミフィアさん、だったけ?凄いね!フレデリック様に意見するなんて。怖くないの?」


この人は確か・・・アンヘリカ・マリーさんですね。確か子爵の娘で十六歳だとか。入学試験で六位だった人です。


目と髪の毛は金色でストレートにおろしています。ポニーテールにして走ってそうな感じの雰囲気の人です。


「いえ?あの人は面倒事をひっかけてくる以外はまともな人なので大丈夫ですよ?」


そう言うとアンヘリカさんが硬直しました。なぜでしょうか?しっかりフォローを入れておいたのに。


「それ、聞かれたら殺されるかもしれないよ?あんまり言わない方がいいんじゃないかなあ・・・。」


「そういえばフレデリックさんの家ってお金持ちっぽいですからね。上位の貴族なのでしょうか?」


「え?」


え?なんか私非常識なこと言いましたか?ってうわあ!みんなこっち向いてますよ!みんな『え?』って顔してますよ。数人口に出てましたよ?


ざわざわと私抜きでクラス会議が起こります。何ですか何ですか?ハブるんですか?私をハブるかハブらないかの会議なんですか!?


「・・・そうだよ。フレデリック様はお金持ちなのよ!」


取り合えずハブられませんでした!


「そうだぞ。あの方はお金持ちだから逆らったら怖いんだ。」


「ミフィアちゃんも注意してね!」


「怒らせんなよ!こっちに飛び火するかもしれないんだからな。」


皆口々に彼への注意を呼びかけます。取り合えず皆が無視することを決定していないだけ嬉しいというものです。


しかし、本当にお金持ちというだけなのでしょうか?Sクラスの人は私以外貴族のはずなので、ただのお金持ちを恐れる理由にはならないはずです。ということはこの人たちは私に嘘をついているということでしょうか?その可能性は否定できないので信用しないでおきましょう。


まあ、元々信用できる人は少ないですからね。


取り合えず騙されたフリをしておきましょう。何故私を騙したかは知りませんが一々気にするのはめんどくさいです。人の心が作り出す闇の深さは一万七百メートルくらい有りますからね。


顔には出しませんが人間まじふぁっきゅー。


早く家に帰ってメイルさんに癒されたいです。騙されたって知るとイライラもしますが恐怖とか不安とか負の感情が全般的に出ますからね。嫌悪感でげろ出そう。


わかります。完全にトラウマになっちゃってますね。


「では、今日は顔合わせだけなのでここまでにしましょう。解散をお願いします。」


メイルさんナイスタイミング!


取り合えず荷物をまとめて帰ります。いえ、初日なのでまとめると言っても持ってきたいくつかの本を小さな四次元バックに放り込むだけなのですが。


「メイルさん、お願いします・・・。」


「そうですか。一日目ですが頑張りましたね。」


メイルさんに耳打ちをして帰りたいことを伝えます。メイルさんは私が大規模な魔法を使いたくないのを知っているのでささっと魔法を発動してくれます。


メイルさんの使った魔法は重力魔法の応用、転移魔法です。応用というか根本からの派生です。重力魔法は空間魔法に属しているので転移魔法も元をたどれば同じものということです。


気合で私も転移を覚えましたが使いませんよ。


そんなわけでメイルさんと転移魔法で帰宅です。途中でクラスメイトから関係を聞かれていた気がしますが転移魔法陣の中は音が通りにくいので聞こえませんでした。



「と・・・トイレ・・・」


もう限界を迎えようとしているので即刻トイレに移動です。


私がトイレに駆け込んだ後、口からキラキラ補正全開の汚物を吐き出しました。間に合いました。間に合わなかったら船が湖を渡っている綺麗な自然の映像が流れたことでしょう。


トイレから出てきた私をメイルさんは心配そうな顔でのぞき込んできます。そういえばメイルさんの表情が変わったのは今回が初めてな気がします。


「メイルさん、やっと表情が変わりましたね。」


「今はどうでもいいでしょう。これを食べて大人しくしてください。」


メイルさんが持ってきたのはうどんです。この世界にも麺類ってあったんですね。お母様は教えてくれませんでしたから無いと思っていましたよ。


ずるずる。美味しいです。素うどんなところが残念ですがそれでも文句ないくらいおいしいです。


五臓六腑に沁み渡します。さっき吐き出した分を補うように胃が活動しているので消化が速いです。夕ご飯もいけそうですね。


いやまあ、実際は魔法の力で何も食べなくても餓死しないのでぶっちゃけ何も食べないで水だけ飲んでいた方が吐くときは楽なんですけどね。


「・・・対人恐怖症まで発展しなかったのが不幸中の幸いですかね・・・。」


そんなことになったらもう学校どころじゃなくなりますよ。


そういえば、私の症状はどんな名前が付くのでしょうか?嘘恐怖症?なんかしょぼい名前ですね。悪意恐怖症とかの方がいいかもしれませんね。

こんな病気にかかるのは私くらいだと思いますから病名も私が決めていいでしょう。悪意恐怖症で決定です。・・・自分の精神的弱さをひけらかすようでいい気分にはなりませんが。


尤も、私が悪意恐怖症であることは皆にばれていませんが。


名前も心の中に留めておくことにしましょう。


明日と明後日は休みなので学校は明々後日からです。はあ・・・学校行きたくないですね・・・。




おまけ


メイル・ホワイト・シンフォル


ステータス

基礎ステータス

攻撃力60

防御力50

魔力390

妖力390

呪適正0

技適正0

Lv.1254 (10a0d0rffrde0demsnfs04nfs//////)

レベルボーナス7788.50倍

年齢.247

年齢ボーナス2.50倍固定


総合ステータス

攻撃力1168275.00

防御力973562.50

魔力7593787.50

妖力7593787.50

呪適正0

技適正0


スキル

『時間遅延』スロータイム

『無魔在火』ノーコストファイア

『無魔在水』ノーコストウォータ

『無魔在土』ノーコストサンド

『無魔在風』ノーコストウインド

『不要削除』ダストデリート

『看破距離』パーフェクトリーチ

『波長妨害』サウンドカット

『旦那感知』ターゲット・レット

『歩行強化』イージーウォーク

『睡眠妨害』ノットスリープ

『睡眠促進』アクセルスリープ


神秘

『歴史存在』ザ・ユレイユ



ミフィア・シーフィル(全精神開放時)


ステータス

基礎ステータス

攻撃力710 (210+220+130+150)

防御力660 (190+190+140+140)

魔力240 (240+0+0+0)

妖力300 (0+300+0+0)

呪適正210 (0+0+210+0)

技適正270 (0+0+0+270)

Lv.15 (12+1+1+1) (125+125+125+125)

レベルボーナス2.80倍

年齢.8

年齢ボーナス1.40倍


総合ステータス

攻撃力2783.20

防御力2587.20

魔力940.80

妖力1176.00

呪適正823.20

技適正1058.40


スキル

『疲労無視』オフ・フェイス


神秘

『剣技執行』ユージュアリィ

『剣技執行』ユージュアリィ

『剣技執行』ユージュアリィ

『剣技執行』ユージュアリィ




一般的平均値


ステータス

基礎ステータス

攻撃力50

防御力50

魔力40

妖力0

呪適正0

技適正0

Lv.10 (35)

レベルボーナス1.90倍

年齢.25

年齢ボーナス3.00倍MAX


総合ステータス

攻撃力285.00

防御力285.00

魔力228.00

妖力0

呪適正0

技適正0


スキル

なし


神秘

『剣技執行』ユージュアリィ 


注意:神秘は一人一つが原則。

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