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~第22話~ 順調な再開

 復活後第1弾は、なかなか上手くいった。このままのペースを保てれば、仲間8人揃うまでポンポンポンと調子よくいくのではないだろうか?それで、あまりにも単調過ぎるというコトになれば、途中でいくつかアクシデントを起こせばいい。


 今度は、油断しないようにしなければ。

 何もなくとも、とにかく毎日小説を書き続けよう。小説を書くのをクセにするのだ。毎日、毎日、小説を書き続ける。とりあえず、内容は問わずに。それだけでも、最後まで書き進められるはず。まずは、完成させるコトを目指そう。それで、どうしても内容的にグダグダになってきたとしたら、その時に考えればいい。

 何千人、何万人が、小説を完成させられずに今もどこかで狭い部屋に閉じ込められ続けているという。それは、つまり、小説を1作完成させるというのは、そこまで大変な行為だということを意味している。

 ならば、そこを中心に考えよう。まずは、完成させる。それを最優先に…

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