にっぽん 裏・名作映画館 過激・特異・封印 埋もれたカルトな邦画たち ベスト20
長い日本映画の歴史では
その内容の「過激」さから
あるいは「特異」さから、、、
今では埋もれてしまった映画
あるいは、歴史から消去?された映画
禁止、封印された映画、、って
結構あるんですよね?
まあ埋もれてしまうからには、その作品がB級で駄作だという証左でもあるんでしょうが、、、
でもそんな駄作?の中にも一点。光る部分があったりして?
というわけで、、
今回は、
そんな、「裏?にっぽん 名作映画」から
私の独断と偏見?で
映画レビューしてみたいと思います。
よろしかったら、お付き合いください。
㊟ちなみに、、、単なるエロ・グロ系は除外してあります。
○混血児リカ 1972年制作
もうこの題名が今の倫理規定でだめでしょうね。
シリーズで3作作られました。
内容は進駐軍の米兵に強姦されて生まれた、混血児のリカが、差別と闘い生きてゆくというバイオレンスアクション?映画です。
と、、書くとなんかすごい名作っぽいですが、、完全なB級で、見せ場は暴力とお色気だけです。
その主役を演じた「青木リカ」は今、、どうしてるんでしょうね?
○地獄 1960年
あの中川信夫監督、これは私的には、名作です。B級ではないと思います。
罪を犯した人間が地獄に落ちていたぶられるという、その地獄場面が今でもトラウマです。
そして悪役の田村?を演じた、沼田曜一の、あの怪演?が不気味で、
とにかくこんな奇妙な映画が日本にあったのかと驚愕するしかないという
超カルト映画です。
○やくざ映画 いろいろ
東映やくざ映画、、懐かしいですよね?ほかにもあのころやくざ映画ってたくさん作られていましたよね。高倉健、菅原文太、女やくざ映画もありましたよね、江波杏子、、とか、
でも?今暴力団規制法が施行されて、、やくざ映画も封印されてしまったのです。
○兵隊やくざ 1965年制作 増村保蔵監督。
勝新太郎のやくざが赤紙で兵隊になり、中国戦線で。インテリの田村高廣上等兵と修羅場を展開するという戦争ブラックコメディ?アクションです。暴力全開の内容で、いまだに私のトラウマ映画の一つですね。
○女番長 感化院脱走 1973年
女番長シリーズの5作目です。この作品では、女番長が感化院(少年院)に入れられて大暴れ?するというまさに今では作れない内容となっています。感化院のシーンがえぐすぎますよね。
今、感化院って言いませんものね。
○恐怖女子高校 暴行リンチ教室 1973年
このタイトルがもういけませんよね。
いかにも、B級の臭いはふんぷんですよね。
○大当たり狸御殿 1958年、
The Princess of the Badger Palace
和製ミュウジカルです。美空ひばりが出たのが懐かしいですね。
何度も映画化されています。内容は、、、とにかくハチャメチャでぶっ飛んでいます。
狸の姫様と、狸の若殿のラブストーリーです。で、、しかもミュージカルです。
美空ひばりが狸若君で、雪村いずみがお姫様です。思いっきり歌いまくります。
これは「七変化狸御殿」です↓
https://www.youtube.com/watch?v=O2vlhvc8OTM
○女囚さそり
シリーズものです。
梶芽衣子が、、懐かしいですね。今ではこういう映画は作れないでしょうね。
○丹下左善
片手。片目の、無頼の剣士、、という設定が今の倫理規定に合わないでしょうね。
○座頭市
盲目の悪人、?という設定が今の倫理規定には合わないでしょう。
○野良猫ロック セックス・ハンター 1970年
梶芽衣子のシリーズもの、今ならば、題名からしてもうアウト?ですよね?
不良少女モノです。
○狂った一頁 衣笠貞之助監督
古い無声映画です。
カリガリ博士に触発されて作られた映画、
精神病院が舞台です。
○マタンゴ
ウリアムホジソン原作のSF映画
キノコ人間の造形が気味悪くて素晴らしい。
○多羅尾伴内 片岡千恵蔵主演
「ある時は○○、またある時は××、しかしてその実体は……!」
懐かしいなあ。と言っても若い人にはわからないだろうなあ。
木久扇師匠が笑点で、時々、この真似をしてますよね。
○渡り鳥シリーズ
小林旭主演の荒唐無稽なアクションもの。
何しろ小林旭がテンガロンハットかぶってギター弾いて、幌馬車でかっこよく去ってゆくって、、
西部劇でしょ。これじゃまるで、、。アメリカが舞台ならともかく、日本が舞台なんですよ。
○ギニーピッグ、シリーズ
これはあの「M君事件」で脚光を浴びたために、永久に、おくらいりになってしましたよね?
全部で10作くらいありますが中でも有名なのが「悪魔の女医さん」でしょう。
これはピーターが主演で、景山民夫、竹中直人、中村ゆうじ、EVE、小川菜摘、佐藤正宏、鈴政、村松利史、なんきん、林家こぶ平、吹越満、久本雅美、柴田理恵、渡辺信子などというそうそうたる助演者が出ていますよ。
それから、そのほかでは「マンホールの中の人魚」がグロ怖いですね。
○蛇娘と白髪魔 1968年 楳津かずお原作。
孤児院で育った、気立ての良い小百合は実は資産家の娘であることが分かり資産家の不気味な豪邸へ引き取られる。その家には小百合と取り違えられた珠美という醜い娘がいる、この娘、、口が耳まで裂けていて口には牙が生えている、蛇の呪いで?蛇少女となったという設定?普段は大きなマスクで顔全体を隠している。
蛇少女、、子供のころ近所の女の子の家で、少女フレンドで読んで、、コワクて夜も寝られなかったトラウマの恐怖マンガです。同氏原作の「あかんぼ少女」も怖いです
まだまだいっぱいああるけど本日はこれまでとします。




