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新規小説作成

作者: 伊勢崎みや

こんなことを思ってしまいました。

無慈悲なこの言葉は我々を苦しめる。


どうせお前なんかにいいものは書けない。


お前が書いたところで誰も読まない。


新規小説作成しても何も得られない。



そんな風にしか感じられないこの言葉。

我々の努力は無駄であると嘲笑するかのようにこの言葉は立ち塞がる。

平然と我々が書いてきたものを否定しているかのようにも思える。


しかし、我々は書き続ける。



いいものが書けると


誰かが読んでくれると


何かが得られると



それだけを信じて書き続ける。

それだけを信じて新規小説作成を続ける。


いつかその言葉が我々に微笑みかけるその日まで。



どうか同じようなことを考えている方も

がんばって書き続けましょう。

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― 新着の感想 ―
[一言] 分量が少なければ、私のようにふらっと読む人が多くなるかもしれません。 私は人に読んでもらいたいというよりも、 自分の嗜好を発散する目的で書いているつもりですが、 でも心のどこかで、 自分と…
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