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嘆きの声  作者: 水城翼
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プロローグ

何が起こったのか分からなかった。


いや、分かっていたはずだ。はっきりと分かっていた。


でも、目の前の現実を信じることができなかった。


信じたくなかった。


まるでスローモーションになったかのように過ぎていく時間。


…実際は、とても早い時間だっただろうけど。


俺には、長すぎた。


この地獄のような時間は。


目の前には親友だったはずの人間。


薄笑いを浮かべて、こちらを見据みすえていた。


俺の瞳には、涙があふれていただろう。


…酷い。


なんで、どうして、こんなことに…。


目の前の親友だったはずの人間がなにかを呟いたように見えた。


なんだ?なにを呟いているんだ?


そう聞く時間は…無かった。


俺は、崖を真っ逆さまに…落ちる。


地面は…見えない。


「うわあああぁぁああああぁあぁ!!」


さようなら…、みんな。


…さようなら…


こんな下手な文章を読んでくれる人がいるなんて…。

ありがとうございますっ!

よければ、感想をもらえるとありがたいです…。

お願いします。

どんな感想でも、もらえたら僕は飛び上がるほど喜びます。絶対。

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