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夜の夢

作者: 秋葉竹



驚いたのは

悲しくなかったことだ


生きるなんて

日々病みつづけてゆくなかで

なんとか笑って

こなしてゆくだけの時間だろ


だから夜の夢に酔うのも

やっぱり正しいんじゃないかと

真っ直ぐに目をみて

訊いても

よいか


さぁそして

新しい世界の光を

全身に浴びてさ

未来は明るいって夢を

繰り返し信じさせてよ


そんなに偉ぶらないで

そんなに賢ぶらないで

地上に降りて来て

声をあげて笑ってよ


忘れられないのは

生きてゆく悲しみなんかじゃなくて

驚いたのは

悲しくなかったことだと

命を汚す嘘をつく

間違ってる私を

許していると

言葉を聴かせてよ


(べつに守ってほしいわけじゃない)


まるで綺麗なだけの

明るく正しく優しい

ただの言葉で

よいのだから


声を

聴かせて







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