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億葉集  作者: 御厨カイト
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17/17

風


いつも

誰かの頬を

撫でている

風


一体どんな気持ちで

吹いているのだろうか


どんな気分で

吹いているのだろうか


やはり

見た目通り

晴れ晴れとした気持ちで

吹いているのだろうか


それとも

めんどくさいなと

思いながら

吹いているのだろうか



「風」というものには

雨や雪などと違って

シフトのようなものは

何にもないから

こちらからしたら

防ぎようがない


だから

俺たちは

「風」というものの

気まぐれに

いつも

いつまでも

これからも

吹きまわされているのだ




皆さんこんにちわ 御厨カイトです。

今回は「風」を読んでいただきありがとうございます。


読んで「面白い」とか思っていただけたら、感想とか評価のほどよろしくお願いいたします。

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