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第一話. 当たりかハズレか。

異世界ファンタジー物です。


作者はアンチ俺TUEE主義(最近なった)なので出来るだけ、俺TUEEにはならない様に努力します。


後神様転生物じゃないです。←コレ大切。


でわでわ。


「召還の間を使わせてもらえますか?」


『あいよ、使用料金は毎時2Gゴールドだよ。お嬢ちゃん見ない顔だけど初心者かい?』


「はい。」


『そうか、そうか。じゃ、説明いっとくかい?追加で50Sセン払ってもらうけど。』


「おねがいします。」


『そうかい…じゃあねぇ




アモン騎士学校召還の間…ま、生徒のあんたに取っちゃ由来云々はどうでも良い事だろうけどサ、このアモン騎士学校ってのは元々は古代に栄えたとある小国の勇者を召還する神殿だったんだと。

で、付近で出土したここは石盤によるとココでは古代頻繁に勇者召還が行われてサ、理由は不明だけど学者の説によるともしかするとその時代に伝説の魔王て奴が攻めて来たんじゃないかって話サ…ロマンがあるねェ。

んでま、出土した石盤に寄れば理由は不明…だけどある時を境に神殿に人が入らなくなってサ次第に寂れていって遂に国が滅んだんだと。


…で、歴史の闇に埋もれていたココを初代理事長にしてアモン騎士学校創立者のジョン•ウィドが発見して騎士学校を建てたのが始まりってわけサ。…何でこんな話したかって?最近の利用者はココを巫山戯てランダム召還の間なんて呼ぶけどサ、…石盤に寄りゃここは少なく共勇者みたいな存在を呼び出すだけの力があるってことサ、つまり本来の用途と違った今の行いを続ければ、本当にランダム(何が起こるかわからない)ってことサ。

…ヒヒ、脅かしすぎたネ。…ま、この話は記憶の片隅にでも置いとく事サ。


で、本題に入るけど、召還には3つ種類があって。


オーソドックス、ランダム、セルフ、があるヨ。


オーソドックスは、ある程度慣れてきた人におすすめだね。


1G払って触媒を持ち寄り、召還の間の専属術士に頼んで召還してもらう。…これは術士さえチャンと選べば、なかなかの物が召還できるヨ。


ランダムは、一応初心者におすすめされてるヨ。

3G払って五つ箱の中から一つずつ触媒を選んで、召還の間に居る手の空いてる術士が勝手に…召還してくれる奴で、出てくるのは、…まさしくランダムだからね。

まあ、運が良ければ伝説級の物が出てくることもあるらしいヨ。…運が良ければ。


セルフは自身のある人におすすめだね。触媒の持ち寄りも魔法陣の作成も召還も自分でやるから、腕さえあれば目的に沿う物が召還できるヨ。…まあ、ジョブの召還師が必須だけどネ。


…まあ、大体こんな所かな?また何か解らない事があったら言ってヨ。50sで教えてあげるからサ。』




召還の間に魔法陣の形に彫り込まれたにドロドロになるまで溶かされた触媒が術士達によって隅々に流し込まれるのを離れた所で柱に寄りかかりながら退屈そうに眺めた女騎士はまだ暫くは待たされるのだろうかと思い飾り気のない天井を少し眺めた後眼を伏せた。



私の名は、スカーレット


私は、今年の春栄えあるアモン騎士学校の高等部進級試験に無事合格した。そしてアモン騎士高等部からはアモン名物ランダム召還が解放され今私はそのランダム召還の真っ最中である。


ランダム召還…それは文字通り出て来る物がランダムの召還である。学校に雇われた高位に当たる専属魔術士が召還を代理してくれるので、触媒さえ有れば召還は成功するのだが、触媒を魔術師が特殊な術式によってビー玉状の玉にに封印した物が事前に透視や魔力探知等のスキルを無効化する箱に入れて用意されており召還を希望する生徒が手数料を払った上で箱の穴に手を入れ5個抜きとった物を術士が使い召喚する。


召還するのが術士のため、生徒の意志が完全に反映されず


触媒も持ち寄りではなく完全にランダムで、箱から抜き取る迄何が召還されるかなどが予想がつかない為(一様法則のような物があり従属魔で有れば魔物の素材やコアなど、武器や魔法書で有れば、鉱石や宝玉など)…抜き取った後も召還の知識がなければ予想がつかないことうけあいだが。


生徒達にはランダム召還と呼ばれている。


因みに、生徒たちによって非公式に、ランダム召還ランキングという物がありレア度別、召還数、対処困る等でランク付けされており


最近召還されたもので3つのランキングで一位を取ったのは


錆びまみれの剣

解説 一見錆まみれのように見えるが磨けば、掘り出し物…とまあ現実はそう甘くない。ただの錆まみれのアイアンソード。品質 粗悪品 攻撃 無いよりマシ(2)。


魔法書『万魔殿・複』

解説 神が倒した古の魔物が封印されている魔法書の、レプリカ。魔物の絵に触れ魔力を送ることで、魔物の力の一部を使用出来る。 品質 高 属性 闇 攻撃力 100~500 特殊 従属魔 攻撃力アップ。


従属魔 アクセサリー


属性 光


種族スーパースライム


HP2000


MP100


攻撃30


耐久30



初心者用ダンジョンにいた弱小スライムが召還時に触媒と融合生まれ変わった姿。ある程度の人語を解し変身能力もある。


特殊スキル 変身 硬化



で因みに上から召還数、対処に困った、レア度別となっている。(錆びた剣に当たった被害者は五百人近くおり…本当に御愁傷様だ。)過去には、低ランクではあるが聖剣や神獣等も召還された事もあり、生徒にとって一大イベントになっている。



まあ実際聖剣や神獣なんて出られても後の対処に困るので私の希望はある程度のランクを持つ武器や防具と言った所だが。



…もうそろそろ召還が終わったかな?思考を終わらせ、瞼を開く。


魔方陣の方に目を向けると魔方陣の上に…………………………亜人?


魔法陣の上に体をふらふら揺らしながらとと立つ……全身黒染めのそれは兎人の女性をベースに頭、腹、腕、に甲殻系の魔物を足した用な姿で背中には円環状の何かを背負っている。


そして、そいつは手を頭に当てて『いたたた…頭がんがんする…ううっきぼじわるっ。吐きそう。』

………喋った?


スカーレットside out


???side

訳がわからない。……道端を散歩していた時にワープゲートが目の前に表れた。いつもの招集かと思いくぐったのが最後意識が途切れ気がついたらここである。

「いたたた…頭がんがんする…ううっきぼじわるっ…吐きそう。」

辛うじて立つことは出来たが…これは昔よくなった車酔いに近い気持ち悪さだ。…ゲートが事故ったか?


「…とりあえずは、現状確認だ。……だめだ、立ってられんとりあえず、座るか。」

ゆっくりと形足を沈めハの時にして座る。…それにしても妙に体が重い…長らく前線から離れていたせいか筋力が落ちたか?

「これで少しは落ち付けな。…さて先ずは周囲を確認するか。」

周囲を見渡すと、…どうやら、自分が今いるのは床は石畳、壁は全面大理石で出来た大部屋だった。人が百人程度は入るだろうか?部屋は薄暗く

天井を見れば照明は無いようで、松明が焚かれている。

「なんともまあ西洋チックな。あの子はこんな改装はしないだろうし。…本当にゲートが壊れたのだろうか?」

見たとこ人は居ないが定期的に掃除されているのか、蜘蛛の巣一つ張っていない。


「うーん?ここは本当に何処なんだろ。……ん?」

背後に気配を感じる。…これは、人か?


???side out


スカーレットside


見たところ亜人と思わしきそれは、体を支え切れ無くなった用で足をハの字にした後でさっきからブツブツと喋っていた。内容は、良く解らない単語も有ったが大体は突然召還され現状を掴めず状況を確認している用だ。…と言うか、亜人なのにがっつり此方の言語を喋っているのは何でだ?…まあ良い。

意志疎通が出来るのなら好都合だ。

「おい、貴様!」

ぼそぼそと言葉を口ずさむ亜人に言葉を投げかける


『…む?なんだ君は?…まさかコスプレイヤー?』



「コスプレ?…まあいい貴様、今の現状が解らないのだろう?」亜人に身体向け仁王立ちで声をかける。


『ええ、まあ。』


「私の名はスカーレット。貴様を召還した…委託した者であり、貴様の」

この時足を一歩前に踏み入れ。

「……御主人様だ!!」腕をピンと張り亜人を指差す。


フフッ…決・ま・っ・た。 見ろこの亜人を、私の余りの雄大さに感動して、言葉も出ないようだ。


亜人も此方に向きなおり、正座した後


『それ格好いいと思ってやってるのか?端から見て頭が残念な子にしか見えないぞ。後、君が言った事を要約すると、善良な一般人…である私を他人に委託して拉致した犯人ですって言っていることになるぞ。』


「グッハアアアァァァ。」

うん、すごいダメージ来た、亜人に一般人と言う階級が有るのかはともかく、この亜人の言い分じゃ私が頭の可哀想な人…亜人攫いみたいじゃないか。


『まあ、そんなどうでもいい事は置いといて。』


どうでもよくないわぁ!!御主人様は、今絶賛打ちひがれ中だよ。と言うかまだ有るの?


『自・称・御主人様は専門の業者に委託して私を僕にして一体何がしたいんだ?』


意外とまともだった。…心なしか、言葉にトゲが入っているような気がするが気のせいだよね?


「…はい、それはだな。学生ダンジョンに潜るから、手伝ってもらえない?…でしょうか。」


………やはり無理だろうか?


『ダンジョン…か?』


「ええ…やっぱり無理ですかね?」


『いや、ただ予想と違ってな…(ボソッてっきり世界征服でも手伝えとかいう)………いや、何でもない。』


…世界征服?まあいい、少なくとも拒否する事はなさそうだ。


「いいでしょうか?」


『ふむ…その程度の事なら別に構わないが。』


よし。OKとれた。よし、ヨーシ。


『理由を聞かせてくれないか?何故わざわざ私を選んで召還したのかを。後、出来るならば召還の経緯を教えてくれ。』


「分かった、…少し移動しながらの話になるがいいか?…余り長らく此処に居ると延滞料金をとられるんだ。」


『そうか、分かった。…それは急がなければな。』

亜人は顎に手を添え失った時とお金は戻ってこないと言うしな〜

呟きながら、立ったが、…すぐ倒れた。


「…大丈夫か?」


『ふむ、済まない手を貸してくれないか…足が痺れてしまってな。』

…足が痺れた…?…大丈夫なのかコイツは。


『どうした?ここを出るんじゃなかったのか?』


「…ああそうだな。」

言われて気付き。亜人に手を差し出す。


『ありがとな、…どうやら君はいい人のようだ。』

亜人は、礼を言いながら差し出した手を掴み体に力を入れて今度こそ立った。


「ふ、気にするな。私の夢は民を守る立派な聖騎士だからな」

まあたまには人…亜人を助けるのも悪くはない。



『聖騎士…か。まあ、今日君がやった事は、単なる人さらいだけどね。』


「ガッハアアアアァ」

亜人の精神攻撃…かいしんのいちげきだ!! スカーレットにつうこんのダメージ。

スカーレットは地に伏した。

スカーレットのターン…スカーレットは心が折れて動けない。


『冗談だよ…それにしても君はからかうと面白い反応をしてくれる。ほら、時間がないんだろ、さっさといくよ御主人様?』


そう言うと亜人は、手を伸ばす。

伸ばした手を受け取り

…と言うかやっぱりコイツ

「…ああ、もしかしておまえ、性格悪い?」


『褒め言葉として受け取っておこう。まあ御主人が隙を見せるからついね。…とこれで貸し借りはなしだよ。』


そう言ったそいつの顔が…一瞬凄い邪悪な笑みを浮かべたような…気がした。


…やっぱりハズレを引いたのかな?


To Be Continued

…稚拙な文で済みません。感想批判等あったら受け付けます。

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