表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

童話が元の物語

猿蟹物語

作者: ホニャララ

昔々あるところに猿と蟹がいました


ある日猿は柿の木へ登り熟した渋柿を取っていました

そこへ蟹が通りかかると猿にむかってその柿僕にもとっておくれと頼みました


猿は渋柿だけどいいのかな?と思いつつ蟹へ投げ渡してあげました

蟹はありがとうとお礼を言い拾って帰りました


猿はいいことしたなーと思いながら家へと帰りました

家につくと紐で縛り干し柿を作り始めました


猿は干し柿が完成したので喜んで食べていると蟹がやって来てあれは渋柿じゃないか!と怒鳴り始めました


猿はえ?そうだけど、どうしたの?と聞きました

すると蟹は彼女にあげたら渋柿だって怒られて嫌われたじゃないかと、怒鳴ってきました


猿はえ?そうなんだーと言いながら干し柿を食べ続けました

蟹はそんな猿に怒りどうしてくれるんだ!代わりにその干し柿を全部よこせ!と言いました

そして返事を待たずに持っていってしましました


猿はあ~あと言うとまた柿の木へ向かい干し柿を作りました


蟹は彼女に干し柿を渡し、ご機嫌を取りましたが蟹には量が多すぎて沢山余ってしまいました

蟹には友達がいなかったので処分に困りぽい捨てをしました


そこに通りかかった蜂がもったいないことをする蟹に怒り干し柿を家へと投げ入れました

彼女と居るときに投げ込まれたので彼女は、友達にあげたんじゃないの?嘘ついてたの?と責めました


その後彼女と喧嘩をして、蟹は別れてしまいひとりぼっちになりました


猿は沢山いる友達と干し柿パーティーをして楽しく暮らしていました

その時仲良くなった女の子と結婚をして楽しく暮らしていきました


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ