白馬の王子様はどうあるべきか?
白馬の王子様はどうあるべきか?
こんにちは白馬の王子様に憧れている弱小騎士(騎士とすら呼べない)ライプにっつ2です。
突然ですが皆様、白馬の王子様と聞いてどう思われますか?
女性だったら夫に欲しい存在。男性だったらそうなりたい存在ですよね。
ですが、大半の人はメルヘン世界の住人だと考えていそうです。
ですが、私、そんな白馬の王子様に本気でなりたいと思っています。しかし、現実は正反対です。弱虫なのです。でも、憧れているので諦めず目指していきたいと思っています。
そこでちょっと白馬の王子様の条件というか基準としていろいろ挙げてみたいと思います。
1.礼儀正しいこと。具体的に言いますと背筋がピンとか、あと恥ずかしながら練習しているのですが、騎士がとるポーズ(コードギアスのイエスマイロード片膝をついておなかと背中にグーを持ってくる)も
王子様の練習としては必要かと思います。で、礼儀というと挨拶もそれに入ります。私は近所の人にはなるべく挨拶するようにしてますし、向こうから挨拶が来たらなお一層返します。
2.強いこと。強いと一口に言ってもいろいろありますね。まずはメンタルが強いちょっとしたことではへこたれない精神。メンタル以外には体力だったり筋力だったり体術だったりします。今日は人がいないことを確認して我流で体術で遊んでいました。頭おかしいですねほんと。
3.冷静クール。何事にも動じない精神。落ち着いていて弱点が見えない。そういう状態までこれたらもう武蔵並ですね。
4.知的頭が良い。白馬の王子様は完璧に近い存在なので頭が良くないといけません。私も読書をする努力をしてはいるのですが、このエッセイの文通り頭が悪いですw
5.自分に厳しい。白馬の王子様並の強さになるには自分に厳しくしなければなりません。私ここがすごい苦手なんです。でも頑張ります。
最後に5と繋げますが”自分には厳しいが、他人には優しいこと”。実はこれが白馬の王子様の絶対条件だと私は思っています。どんな人にも動物にも偏見なく優しく手を差し伸べる。で、私事ですが妹に”優しすぎる”と言われたことがあります。なので私は一応ここはクリアしてるかもしれません。ただこれを限界にはせずもっともっと優しい人間でありたいと思っています。
後は馬術とかそんな辺りでしょうか?
「白馬の王子様なんて無理だろww」 それは分かっています。でも目指すのが楽しいんです。
皆様にも目標があると思いますが、諦めず目指し続けてみてください。達成しなくてもいいんです。目指してる段階を楽しめば良いと私は考えます。
俺達はメルヘン世界の住人なんだぜ。
以上。ライプにっつ2からでした。
ですがですがが多いため修正。
自分の文章の馬鹿さ加減に飽きれる。
こんなんじゃ白馬の王子様は無理やね(でも諦めたくない