箱庭

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僕達は明日を探して

今日にはぐれて

行き場をなくした

みんなで街中に座り込んで

存在を確かめ合った

時計の針は止めることができなくて

それでも永遠を感じてた

どんなことがあったって

壊れない気がしてた

不確かで確かなちっぽけな

僕らの約束

いつも誰かがそこにいたこと

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