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あらすじを書けないスタイル

はい。


俺は今、アイリスと一緒にお風呂に入っている。


正直いって、とても幸せです。


えっ、なぜかって?


⭕アイリスから甘えるような声でお風呂に誘われる


⭕アイリスの服を俺が脱がす


⭕アイリスと一緒にお風呂に入る(水着やタオルなんていう邪魔者はなし)


こんなことをしてるんですよ!男として幸せでないわけがない!


そして…


「ダーリン♪体洗ってあげるね♪」


こんなことを言って体を洗ってくれるんです!


しかも体で洗ってくれるんです!


あまり発達してない胸を寄せて精一杯洗ってくれるんです!


そしてかなり申し訳なさそうな声で…


「ごめんねダーリン、おっぱいが小さくて…大きい方がいいよね…」


なんて言ってくるんですよ!


ヤバイヤバイヤバイこれはヤバイ。


アイリスさんマジヤバイっす!


さらにね、俺はちっぱい派だ!というのを伝えると更に張り切って背中洗ってくれたんです!


はい、こんなことをしてもらっているので俺の息子さんも臨戦状態!(息子さんが臨戦状態になるのは久しぶりです)


そんな俺にとどめを刺すかのように…


「ダーリン♪私のカラダを洗って♪」


っていってきたらもう…


隅々まで洗うしかないよね!



-----------------=---------------------=--------=----=-----



はい。


私は今、ダーリンにカラダを洗ってもらっています。


足の指から髪の毛の先まで洗ってもらっています。


はい。正直いってヤバイです。


何がヤバイかと言うと…


⭕ダーリンにカラダを触られるたびにとてもエッチな声がでちゃいます。


⭕エッチな顔にもなってます。


そして、ダーリンにアソコを洗って貰ったときには…


お漏らししてました…(ダーリンは気付いてないみたいだけど…)


(ちなみにこのままエッチをしようかなと思ったけどダーリンに迷惑がかかるので我慢してます)



カラダを洗ってもらった後、私達は一緒に湯船に浸かった。


浴槽が狭いからだろう、足、腕、胸、カラダの色々なところが当たっている。


さっきとは違うところが当たっている。


だからだろうか、さっきよりもダーリンのことをもっと感じれる。


正直、さっきよりも恥ずかしい。


けど、ダーリンをもっと感じれているからいい。


ダーリンの全てを感じれるような気がするからいい。


ダーリンのことを感じれば感じるほど心の中の何かを忘れれる気がする。


ひとりぼっちの私を忘れれる気がする。


逃げれない何かを忘れれる気がする。


大切なことを思い出せる気がする…


だからもう少しこのままがいい。


もう少しだけでいいからこのままがいいなぁ…



-----------------------------------------------------------





少年は見た。


少年は愛する人の過去を見た。


少年は愛する人の過去を聞いた。


少年は愛する人の過去を感じた。


少年は少年は少年は…

戦闘回はもう少しです!

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