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女子中学生異世界召喚

童話風味のファンタジー小説であります。

特に大きな事件があるわけでもなく、自堕落な魔女っ娘の日々をちまちまと綴っていきます。

ちょっぴりえげつない事件もあるので苦手な方は引き返してくださいね~(´∀`)

 むかしむかし……ではなく現代のお話です。

 日本のとある場所に一人の少女がいました。

 少女は中学一年生になったばかりです。

 新しい世界、新しい学校、新しい友達、新しい勉強。

 そんな日々の始まりにちょっとだけ戸惑いながらも楽しく過ごしていました。


 学校はちょっとだけ遠くなりました。

 勉強はとても難しくなりました。

 友達はまだ増えていません。

 新規開拓するにはちょっとだけ内気な性格なのでした。


 それでも順調に過ぎていく日々はとても楽しく、充実したものでした。


「わわわっ!? これ何!?」


 そんなある日の出来事です。

 少女の足元にいきなり魔法陣が現れました。


「きゃ~!?」


 魔法陣は異世界への扉でした。

 少女は緊張感に欠ける声で異世界へと誘拐されていきます。


「た~す~け~て~」


 あんまり助けて欲しい感じの声ではありません。

 緊迫感ゼロです。

 

 学校の帰り道。

 コンビニでちょっとジャ●プの立ち読みでもしようかな~と考え事をしながら歩いていた時のことです。


 少女は地球世界から消えてしまいました。


 少女が召喚されたのは一体どういう理由からなのでしょう?


 勇者になってくださいと言われるのか。


 それとも魔王になってくださいと言われるのか。


 一般人として偶然召喚されてしまい、徐々にレベルアップして結果論的英雄にでもなるのでしょうか?


 そして、少女の異世界物語が幕を開けるのです。


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