1.自己紹介
昔投稿して消えたやつです...
これから少しずつ復活させようと思います。
よろしければぜひ。
突然だが,私は17歳の無明暗。幼い時から目が弱く,8つの時に目が見えなくなった。今は高校を中退し,小説家としてひっそりと暮らしている。
「本当によかったわ。中卒でも仕事があって。」
高校というのはとても大変な場所だ。他人と同じでいることを求められ,馴染めなければ輪から外され,挙げ句の果てには,自分達と違うって理由で簡単に人を攻撃してしまう。そんな場所が嫌になって一年も経たずに中退した。後悔はしていない。高校を辞めてからは元々趣味で書いていた小説をサイトに投稿し,意外と評価され,成り行きで小説家になり,一応は安定?した原稿料で生活している。
「本当に運が良かった。」
ダメもとでやってみたが,よかったのかもしれない。好きを仕事にってやつだ。
「さて,と。」
今回も締切に余裕を持って完成させられた。これで十話目だ。
「ハチロク,この文章,3番に送って」
ハチロクってのは秘目が作ってくれたア⚪︎クサみたいなものだ。声で操作できるためとても役に立っている。そして私は手探りで携帯を探し,編集さんに電話をかける。ちなみにスマホではなく,ガラケーだ。なぜかって?目を瞑ってスマホを操作できるか?できないだろ。あの板をどうやって操作しろと。
「もしもし,今回の話出来上がりました。今送ったので見ておいてください。」
「いつも早いですね。助かります。では,いつも通り十分後に。」
「了解です。」
いつも担当さんは十分で内容を読み,助言をくれる。本当に助かる。
そして十分後、電話が鳴る。
「いいんじゃないですか?特に書き直す所もないようですし……」
「よかったです。では、あとは頼みました。」
「はい、お任せください。」
出版するときのめんどくさい諸々は全部任せっきりだ。本当に助かる。
「ところで……」
「どうしたんですか?」
「いえ、少し気になっただけなのですが、この話ってどのぐらい続けられるのでしょうか。」
「もうしばらくは続くと思うのですが……何かあったんですか?」
「まだまだ続くなら今ぐらいのときにどのような流れで続いていくかを聞いておきたいんです。本屋に置くときのキャッチコピーやネットに広告を置くときなど、続きの雰囲気と全く違う物を作ってしまうことがあるかもしれないです。人気も十分なので先に色々作っても無駄にはならないと思うので。」
なるほど、確かに戦闘しそうな次回予告で内容がほのぼのしていたら違和感というか、完全にミスだ。
「わかりました。取り敢えずここから五巻分ぐらいのあらすじを説明しておきますね。」
そうしてどんどんと説明していく。説明が終わった頃、インターホンがなる。
「あ、もうこんな時間ですか。いつもより時間がかかって申し訳ない。」
「いえいえ、私の作品のことに時間をかけていただけるのは嬉しいことです。では、何もなければ次回の締切のときに。」
そうして電話を切った後、私は壁を伝いながら玄関へと歩いていった。
おそらく少しずつ編集していきます。
自分で書いたものだとは思えないぐらいなにも覚えてない




