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星守

作者:黒犬
〈星神(ほしがみ)伝説〉というおとぎ話を聞いている、二人の少年ヒビトとテッガ。〈星神〉が〈星喰(ほしくい)〉という化け物と戦い、双方ともに砕け散り、その欠片が空に降り注いだという物語。
それから時が経ち、二人は立派な青年となる。
ヒノエ村では〈星夜祭(せいやさい)〉の準備が行われており、村ではもっぱら誰が〈星〉を継ぐのかということで話題が持ち切りとなっていた。
〈星〉とは〈星神(ほしがみ)〉と呼ばれる存在の体の一部で、通常ではありえない力が込められている。ヒノエ村においてはその〈星〉を持つものは〈星守(ほしもり)〉と呼ばれていた。
純粋な村の生まれであるヒビトは〈星守〉になる気がない。テッガは〈星守〉になりたがっていたが、出自が村以外の、よそ者であるため、〈星〉を継げる可能性は低いとされていた。
そこに、〈星〉を狩るならず者集団である〈星狩(ほしがり)〉の一人が、テッガに接近する。テッガが元々は〈星狩〉であることを指摘し、〈星〉を奪えとそそのかす。
〈星狩〉が去り、迷うテッガ。〈星夜祭〉はすぐそこまで来ている。
ヒノエ村
2016/04/23 20:00
星を守る者
2016/04/23 22:00
鉄は火を帯びて
2016/04/23 23:00
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