19.わたくし「気になる点」が欲しいですわ!
このエッセイをお読みの作者様は、自分の書いた作品(自作品)に、感想で「気になる点」の指摘を頂いたことはありますか?
『ここの表現が分かりにくかった』
『もっとこうすれば、面白いと思いました』
『あそこの文章が不自然でした』
『誤字が多すぎて、作品に集中出来ませんでした』
↑のような小説(作品)に対する感想、私は頂いたことがあります。(多少表現は変えています&フィクションも混ぜています)
これらの「気になる点」による指摘や意見、人によって受け取り方は異なると思いますが、私はもっと「気になる点」を言葉で貰いたいタイプの作者です。
何故ならば、私は私のことを「まだまだ未熟な作者」だと思っており、私(作品)のレベルアップには、もっともっとより多くの意見や見解が必要だと考えているから。
なので、何か私の作品に「気になる点」がございましたら、遠慮なく指摘していただきたく思います。
私はその意見に感謝こそすれど、迷惑や不快だなんてことは思いません。
第3者から頂く感想(気になる点)は大変勉強になりますし、他者にしか気付けない点だってあるはずですから、むしろメッチャ欲しいとすら思っております、本当に。
というわけで、是非――下さい!
気になる点を!
その意見を私の血肉として、私はもっともっと――素晴らしい作品を書いていきますから。
……まあそもそも、「気になる点」を読者に与えないのがベストなんですけれどね(;^∀^)
それはかなり……難しそうですわ。
あとあと、気になる点が特に無い場合は、勿論無理に書く必要はないですわよ。
この部分をお読みの作者様へ。
わたくし(冷原)からも「気になる点」があったならば指摘してほしいです! というお考えの方がいらっしゃいましたら、お声がけ下さいませ。
私の「飛ぶ鳥を落とすほどの言葉の刃」で、ブシャアアァァァッッ! って切り裂いてあげますわ!
……嘘ですわよ。信じないで下さいましね。
お互いに精進あるのみ――ですわ!
高め合ってまいりましょう!
「気になる点があるのだけど、作者様にそれを指摘するのは気が引けるので、良い点だけ書いておこう……」という遠慮を抱いていらっしゃる(かもしれない)方、わたくし(冷原)の作品に関しては遠慮せずに「気になる点」を書いて下さいますよう、お願いいたしますわ(*- -)(*_ _)ペコリ
※必ずしも頂いた意見を反映するわけではございませんので――あしからずm(_ _)m