17.知人の異世界系作品に対する感想
今回は、私が知人と喋っていたら趣味の話しに繋がり、知人もアニメや漫画が好きだと判明したので、さりげなく会話を誘導して、知人の異世界系作品に対する感想を聞くことに成功しましたので、その知人の感想を載せます!
知人さん、ごめんなさい!(土下座)
では、どうぞ!!
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異世界転生・転移は嫌いじゃない。
むしろ、本当に剣と魔法の異世界に行けるのならば、今の世界に未練などないので行ってみたい。
無自覚系最強主人公が嫌い。
客観的視点と異世界の常識がある人間ならば、いつまでも自分自身の持つ力の強大さに気づかないはずはなく、気づかない=ただのバカにしか思えない。
チート能力は嫌いじゃないが、技やスキルの発声でいきなり能力が発動するのが大嫌い。
何故その能力を使えるようになったかを明らかにしてほしいし、説明してほしい。
修業をしたから、誰かに教わったから――などの背景があるならば納得出来る。
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以上が、私の知人の異世界ファンタジー作品に対する感想になります。なるべく知人が言っていた言葉そのままに書き出しました。
たった1人の感想に過ぎませんが、聞いていて一理ある指摘だと思いましたし、1つの意見として覚えておく必要があると思い記しました。
……一応は私も、ファンタジーを書きたい作者ですので、こういった読者(視聴者)からの意見は参考になります。
あくまでも「参考」にするだけで、自分の書きたいモノを曲げるつもりはありませんが、上記した読者からの感想や指摘は大変勉強になりますので、知っておくことに損はないでしょう。
そして読者様や作者様の色々な考えや価値観を知りたいからこそ、私はエッセイをよく読んでいるのだと思います。
ハーレムについて。異世界サンドイッチ問題についてなど。
エッセイには読者様の、先人作者様の、為になる知識や意見や体験談が数多く書かれており、その全てを私の血肉として、私にしか書けない、私が書きたいファンタジー作品を――書いていきたいと思っています。
……何年掛かるかは分かりませんけどね(;^∀^)
あとそもそも、作者としての自分自身の実力不足を痛感しておりますので、しばらくは短編で修行しますから……本当に何年掛かるんでしょうね(;^∀^)
幸い、私はまだ若い(四捨五入で30歳は若いよね?)ので、焦らず着実にレベルアップを目指して頑張ります!
エッセイは素晴らしい!
読もうよ、エッセイ!!!!
書こうよ、エッセイ!!!!
そして私の血と肉となれ!!!!