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17.知人の異世界系作品に対する感想

 今回は、私が知人と喋っていたら趣味の話しに繋がり、知人もアニメや漫画が好きだと判明したので、さりげなく会話を誘導して、知人の異世界系作品に対する感想を聞くことに成功しましたので、その知人の感想を載せます!


 知人さん、ごめんなさい!(土下座)

 では、どうぞ!!

 


♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢


 異世界転生・転移は嫌いじゃない。

 むしろ、本当に剣と魔法の異世界に行けるのならば、今の世界に未練などないので行ってみたい。

 

 無自覚系最強主人公が嫌い。

 客観的視点と異世界の常識がある人間ならば、いつまでも自分自身の持つ力の強大さに気づかないはずはなく、気づかない=ただのバカにしか思えない。


 チート能力は嫌いじゃないが、技やスキルの発声でいきなり能力が発動するのが大嫌い。

 何故その能力を使えるようになったかを明らかにしてほしいし、説明してほしい。

 修業をしたから、誰かに教わったから――などの背景があるならば納得出来る。


♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢



 以上が、私の知人の異世界ファンタジー作品に対する感想になります。なるべく知人が言っていた言葉そのままに書き出しました。


 たった1人の感想に過ぎませんが、聞いていて一理ある指摘だと思いましたし、1つの意見として覚えておく必要があると思い記しました。


 ……一応は私も、ファンタジーを書きたい作者ですので、こういった読者(視聴者)からの意見は参考になります。


 あくまでも「参考」にするだけで、自分の書きたいモノを曲げるつもりはありませんが、上記した読者からの感想や指摘は大変勉強になりますので、知っておくことに損はないでしょう。


 そして読者様や作者様の色々な考えや価値観を知りたいからこそ、私はエッセイをよく読んでいるのだと思います。

 ハーレムについて。異世界サンドイッチ問題についてなど。


 エッセイには読者様の、先人作者様の、為になる知識や意見や体験談が数多く書かれており、その全てを私の血肉として、私にしか書けない、私が書きたいファンタジー作品を――書いていきたいと思っています。


 ……何年掛かるかは分かりませんけどね(;^∀^)

 あとそもそも、作者としての自分自身の実力不足を痛感しておりますので、しばらくは短編で修行しますから……本当に何年掛かるんでしょうね(;^∀^)


 幸い、私はまだ若い(四捨五入で30歳は若いよね?)ので、焦らず着実にレベルアップを目指して頑張ります!



 エッセイは素晴らしい!

 読もうよ、エッセイ!!!!

 書こうよ、エッセイ!!!!


 そして私の血と肉となれ!!!!


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― 新着の感想 ―
[良い点] 〉……一応は私も、ファンタジーを書きたい作者ですので、こういった読者(視聴者)からの意見は参考になります。 私も大変参考になりました。ご友人様ありがとうございます。 [一言] スピーデ…
[良い点]  エッセイは作者さまの個性が表れますよね。  考え方や文章の書き方など。  冬野も拝読して、楽しみながら  勉強させていただいてます。  冷原さんのファンタジー作品  楽しみにしてますね…
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