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パニック障害持ちは悪口を言うな!

この小説はパニック障害を抱えている人向けに書いております。




パニック障害のが人に悪口を言ってはならない理由は一つです。




”自分に返ってくるから”です。





タイトルでパニック障害持ちが悪口を言うな!と言いましたが、厳密にいうと、”パニック障害を治したい人は悪口を言うな”です。



今の時代、簡単にSNSなどで悪口が書けます。

例えば、嫌いな人、(有名人)などに気軽に悪口がいえてしまえる時代です。

自分がつらい時に悪口を書いて憂さ晴らししたい気持ちもよくわかります!

ただ、それをやってしまうとパニック障害を治すのがどんどん遅れていきます。


具体的に書いていきます。

例えば、Twitterなどで有名人(ここでは芸人さんとしておきます)に対して「おもしろくない」などの書き込みをしたとします。

すると当然ファンの方から非難を浴びたり、批判されたりします。

もしくは、だれからも相手にされず、ただただ無視されます。

その行為に意味はありますか?

その行為がエスカレートすると、間違っているにも関わらず、自分を正当化し、

いずれ痛い目にあいます。

”悪口を書くという”行為に慣れてしまうと、そこから先は地獄です。

どんな行為に対しても、うがった目でしか見れず、どんどん悪い方向に向かっていきます

そして痛い目にあいます。




有名人に絡んで悪口をいっている方、みんながいっているから言っていいわけではないんですよ。

みんな嫌っているから悪口を言っていいわけではないんですよ。

好きか嫌いかなんて一つの評価で、簡単に”嫌い”が”好き”に変わります。

具体的にお名前を出して悪いですが、小林麻耶さんなどもそうです。人の評価は簡単に裏返ります。

評価が裏返った人に悪口を書いた人は、当然自己嫌悪します。

普通の人でも心にダメージを受けるはずです。

パニック障害を抱えている人は、繊細なので普通の人よりも大きなダメージを受けます。

それはパニック障害を治すのにもとてつもないダメージになります。

パニック障害と闘っていく上で大切なのはメンタルです。

ほぼ100%メンタルといってもいいと思います。

そのメンタルを削るようなことは絶対にやめましょう。


私の文を読んで、心当たりのある方、悪口を言うのは絶対にやめましょう。




もしパニック障害を治した方で、共感した方は評価お願いいたします。

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