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表情(かお)が無い少女  作者: ルエル
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4月 登校

素でSW祭(シルバーウィークさい)の事忘れてました。すいませんorz

その日、家に戻った私は武藤の言葉を考えていた。

「あの違うってなんなんだろ?」

私はその言葉を考えている内寝てしまった。起きたのは親に起こされた7時だった。

「早く学校いきなさいよー!」

「分かってるよ。朝ご飯いいから。いってきます」

学校に向かっている最中に後ろから背中を押される。

「おっはよー水無月さん!」

武藤だった。

「(昨日からなんなんだ。一々絡んできて、あと後ろの女子の視線が恐いよ。視線というより殺気だよあれは)」

「水無月さんもこっちの道から通ってるんだね!」

「そ、そうだけど。いきなり何?」

私はいつも通り素っ気ない態度で返す。すると後ろからいろんな声が聞こえてくる。

「何?あの態度?武藤くんがせっかく声かけてるのにそのありがたみの感じずに(ボソ)」

「きっと武藤くんが話しかけてくるから私は美人とか思ってるんだよ。訳分かんない。あんなののどこがいいんだか(ボソ)」

訳分かんないのはこっちのセリフだよ。なんで人に話かけられただけでありがたみを感じなきゃいけないんだ。なんで武藤(あれ)に話しかけられただけで美人と思わなきゃいけないんだ。そんな事を考えながら学校に着いた。

書いてて思う。女子ってめんどい

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