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プロローグ
ナギ・ハムは恋愛ものを書くのが初めてなので投稿ペースは基本的に遅いと思います。
「ねぇねぇ?知ってる?うちの学校に顔がない少女が居るらしいよー」
「ちょっと〜怪談とかやめてよ〜TBS(テンションバリ下がる)じゃん」
「ごめんごめん。けどさ〜、うちの学校の怪談調べたけど花子ぐらいしか少女が居ないのよ」
「もうやめてよ〜怪談とか萎えるからさ〜」
彼女たちが和気あいあいと話す中、表情が無い少女は彼女たちの後ろを通る。
「(顔が無いのはそういう意味じゃ無いのに)」
表情がない少女がそう思いながら
舞台が高校なんでなんとなく今時の女子高生が使ってる言葉を使ったんです。
そしたら訳わからん単語が色々出てきました。