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異世界相談窓口の天使  作者: 日暮キルハ


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 とりあえずロイには大まかな女神の吐息の規模と国内での立ち位置を。

 サラにはどうしてそんなことになったのか胸に手を当てて考えろと送っておいた。


 両者の相談に対しての回答としては物足りない内容ではあるのでそのうち何かしら追加で連絡があるだろうと思っていたのだけど、予想に反してどういうわけかかれこれ数時間は何の連絡も来ていない。

 ……なんか、嫌な予感がする。


 ──通知音が響いた。


◇◆◇◆◇


 ルーさん、教えてくれてありがとうございます。

 ギルドの人たちも凄い親切でルーさんから教えてもらったこと以外も色々教えて貰えました。

 一応、刑罰で難易度の高い依頼に強制的に参加させられると聞いていたので心配していたのですが、ここだったらうまくやっていけそうです!


◇◆◇◆◇


 なんだ、杞憂だったか。

 届いた相談におそるおそる目を向けてみればそこにあったのは想定していた何倍もポジティブな内容だった。


 ここ最近、ろくな相談が届いていなかったせいで少しナーバスになっていたかもしれない。

 新たな門出を祝ってお祝いのメッセージでも送っておくか。


 そんなことを考えながら残りの文面に目を通す。


◇◆◇◆◇


 それに、とても親切な先輩が色々教えてくれたうえにパーティも組んでくれることになりました!

 色んな依頼をたった一人でこなしてきたものすごく優秀な聖女の方です!

 サラさんとうまくやっていきたいのですがパーティを組むうえで何か気を付けたほうがいいことってありますか?


◇◆◇◆◇


 やっぱダメかもしれんね。

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