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お弁当箱

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪


タイトル:お弁当箱


「行ってきま〜す!」

今日も息子が元気に小学校へ。


今日はお弁当の要らない日だからラク。


うちの学校は給食が月水金にあり、

火木は、家から持参のお弁当。


今日は木曜日で、

本当はお弁当を持って

行かせる日だったのだが

前もって要らないことを

聞かされていたので、

今日の朝はゆっくり

私も眠ることができた♪


でも息子が帰ってきて、

「ただいま〜!」

「遊びに行ってきまあ〜す!」

と間髪入れず遊びに行ったあと、

流し台を見てみると…


「ん??あれ?」

いつも息子に持たせていた柄のお弁当箱が

ちゃんと包みから取り出されて

置かれてたのだ。


「……今日たしかお弁当、持たせてなかったよね」

しばらく疑問。


いつも棚に置いてある

お弁当箱は確かに無かった。


だからこの流し台に

置いてあるお弁当箱は

確かにいつも息子に持たせている

うちのお弁当箱?


ようやく息子が帰ってきた時…


「ねぇ、このお弁当箱、今日持って行ってたの?」

と聞くと、

息子「え?持ってってないよ。あれ?なんでこんなトコにあんの?」


さっきから確認してたけど、

確かにそのお弁当の中は

ご飯や惣菜が

詰め込まれてた跡が残ってた。


「…えぇ?」



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=oNKzS40_DlU

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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