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エピローグ
恋。それは学生に最も多い感情でこの人と一緒にいたい、もっと知りたいと思うことである。
そんな青春の中、また一人恋に落ちているものがいた。
「今日こそ…シンくんに告白しないと…」
彼女の名前は進藤理沙。幼馴染の宝田シンに恋する高校2年生だ。
彼女は今、シンに告白しようとしていた。しかし、その行動は神様は許さなかったようで…
彼女はシンの元へ行く瞬間、先生に呼び止められた。理沙が不満気な顔をしてても先生はお構いなく
「理沙、お前補習な」
と理沙に絶望の言葉を発する。そう、理沙はテストの点数が低いのだ。ほぼ全ての教科で10点代、しかも地理のテストで英語の答えを書くとかいう謎行動をする。
そんな。と理沙は嘆き、告白どころじゃなかった。
こうして、理沙の一日は終わった。
「今日も失敗しちゃった」
今日"も"そう、彼女は今まで何度も告白をしようとした。しかし、その度に邪魔が入り幾度となく失敗してきた。
でも彼女はめげない。どれだけ邪魔が入っても必ず告白を成功させる。そう誓っているのだ。
これは、主人公、進藤理沙が幼馴染の宝田シンに告白をするまでの物語…
一体、彼らの青春は成功するのか、それとも…




