一本道
幻「げん」
一本道。それは、どんな人も通る道。極める事こそが、最も重要視される。また、人の生き様を笑う暇はない。そのものこそが、神や仏の鼻に付く。
どんな道も、一本筋道を立てる。まるでそれは、光が、当たる場所、影に、潜める光となる。自分が、今ある場所へ行き渡るとて、天道を、眩しくないか。
光がある場所へと、行こうものなら、光は、自分自身の敵となるかも知れない。
来世と呼ばれる世界は、現世の映し出し。今居る場所が、自分に不都合かもと、道反れた事をしていたら、自然と、光が敵となる今。
人間と呼ぶ生き物は、一体どうあるべきかと、仏に尋ねてみる。すると、人間とは、欲望にしか過ぎないと。我が道など、自分自身の欲望に負けて、生き存じた道である。
そんな謎めいた道にでさえ、神や仏は、試練を与え続ける。何故ならば、皆同じ一つとして尊い命だからである。それが、生きとし生けるものなのかも知れない。
一本道を正せば、光ではなく、闇が見えてくる。こう思うのは、私だけであろうか?光と影は重ならない。まるで、白か黒に分けられるように。
人の生き様を、笑う人程、神や、仏の、鼻に付く。同じ一つとして、皆、懸命に咲いた花だからである。
一本道。どんな道であろうが、極めることが大切だ。
皆さまこんばんわ。satonekoです。
Episode40「一本道」いかがだったでしょうか?一本道を辿る事こそが、極みを知る。たとえそれが、どんな道であろうが、極みを得る。自ずと、光ではなく、闇が見えてくるだろう。
次回 未定




