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幻「げん」  作者: satoneko
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天使+自分

幻「げん」

天使とは?自分とは。?いかに。

 人は、もしも神が居るならば、神様と叫び続けるだろう。気付かないままに、この世の自分とあの世の自分を行ったり来たり。

 もしも神が居るならば、我が神である。その真実を知り得ないままに、神様助けてと叫び続ける。全ては、自分自身に問われている事。全ては、自分自身に問わされている真実。本当に、天の上の存在が、居るならば、それは架空業者みたいなもの。命を絶たれる方が、信じていたのは、架空業者。

 本来持って、自分が、自分を愛し続ける事が、天使=自分となる。大切な事は、いつも自分だけが知っている。そんな真実を知る事で、自分のSTORYは、がらりと変わる。それが、自分と呼ぶオリジナル天使である。

 神をしりぞく者神知らず。天使。天の使いは、自分自身であり、その真実を、しりぞけないものである。互いに、止めてきた時間は、限りなく罪に違いが、何もかもを受け入れる事。そうすれば、この世の使いに留まらずに、あの世での、天の使いである事だろう。天使+自分。自分自身が、化身した姿を指すだろう。

次回「光の罠」

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