辛い時悲しい時程
幻「げん」
人、それぞれ、色んな悩みはあるけれど、何もかもは、「人」により起きている事。辛い時も悲しい時も意味があり、降り注がれるもの。辛い時、悲しい時程の真相はいかに!?
人は皆、辛い時、悲しい場面に、出会った時、いち早く、「あの人のせいだ」、何で自分に、不幸が降ってくるんだと、呟く。
果たしてその考え方は、本当に正しいのであろうか?辛い時、悲しい時も、意味があり、自分へと、降り注がれる。
今の時代、特有の、「人に愛している」と言っても、伝わらないように、辛い時、悲しい時も、「自分を愛さない」=自分を愛する事が大切だ。
どんな事があろうとも、「前世」から、繋がれたバトン。自ら命を絶つ事は、許されない。ありのままの、自分の心の声に、耳を傾けて、生きる事が、大切だ。
他者を許し、自分を愛する事。神様は、乗り越えられない試練は、与えない。乗り越えられないのは、自分自身の不都合であり、その他ない。
辛い時、悲しい時ほど、「自分を愛さない」=自分を愛する。我に、降り注がれるものに、自分自身の言動や行動を、見直す必要がある。
皆様、拝読下さいまして、誠に有難う御座います。
いかがだったでしょうか?何処か冷たく映りうるようにも見えますが、真実とは、そんなものなのかも知れません。辛い時ほど、悲しい時ほど、いつもより意味ある時間と、覚える必要があるように思います。
次回 未定
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