雲の上の存在
幻「げん」
雲の上の存在とは、必ず自分にとって、必要不可欠な存在。雲の上の存在はいかに!?
人は、必ずしも雲の上の存在が居る。その存在は、超える事が出来ないようになっている。それは、自分にとって、大きな意味があるからだ。
その存在は、日々具現化して、どのような生き方をしようとも、雲の上の存在である事に、変わりはない。例えで言うならば、三人の刺客だ。
一番目に母上、二番目には、ご先祖さま、三番目に、自分自身の中の、雲の上の存在を指す。三人の刺客は、いつも自分自身を、助けてくれ、時には、壁ともなり得る。
しかし、自分が思っている以上に、遥か上をいく存在。叶いようがない、叶おうなど、思ってはいけない存在だ。いつも、自分自身の心を、沸々と沸かせてくれる大切な存在なのだから、宝石のように、大事に大事にしなくちゃいけない。
変な取り扱いをすると、すぐに、天罰が下る。お粗末に扱う事は、許されない。雲の上の存在とは、揺るがない程、自分の生にとって、必要不可欠な存在。決してお粗末に扱う事は許されない。
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次回 叶石「かなえいし」