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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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注目している人[講談師 6代目 神田伯山]

注目したのは最近だ。当時ちょうどテレビへの露出が増えていた頃だったので名前くらいは見たことはあったのだが名前以外はよくわからなくて、一体何者?って思ってたところ、ラジオクラウドで名前(当時は神田松之丞)を見かけた事をきっかけにラジオを聴き始めた。


伯山さんの話はとても聴いてて心地が良い。内容が心地よい訳ではない。口調だったり言い回しだったり流れだったりテンポとかが心地良いのである。

ラジオで話す内容は結構な毒っ気のある物が多い。下ネタもちょくちょく入る。人によっては好まない人もいるのではないかと思う。

ただ、伯山さんのラジオを聴き始めてから、その引き込まれるような話し方を結構真似る様になった。


アッシは話し方ってのを結構意識している。話を聞くか聞かないかは、実は内容ではなく、自身の身なりだったり声色だったり口調だったりテンポとかで決まると思っているからだ。


話し方の研究って感じで聞いているが、他にも魅力がある。毒舌がどうしても気になってしまうが、彼には気骨があると思っている。

絶滅危惧な伝統芸能である講談を世に広める事を願い、その為に話題を振り撒き、そしてYouTubeで舞台の裏側や実際の講談を配信している。


これからも注目していきたい人だ。

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