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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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[高機動幻想ガンパレードマーチ]について語る その1

本当なら先に語りたいネタは他にあったのだが、今回は"雰囲気"について話そうと思う。


"雰囲気"は学園パートで出てくる概念で、プレイヤー(以下PCと略)と同じ空間にいる他のキャラクター(以下NPCと略)との関係性によって変化する場の空気の事だ。

例えば仲の良い人達ばかりがそこにいたら明るい雰囲気。先生や司令がいたら真面目な雰囲気。恋仲のNPCと2人きりならエッチな雰囲気といった具合だ。


この雰囲気によって会話内容が変わるし、NPCに対する提案も制限される。真面目な雰囲気の中ではデートに誘うなどといった事が出来なくなるといった具合だ。


この雰囲気に左右されるってのは、現実社会でも結構ある。ガンパレをやる迄は結構漠然とそういうものがあるなぁって認識だったけど、ゲームのシステムとして明示された事で、「あっ!何となく感じてた事ってこれの事だったんだ」って気付かされた。


そして、案外人って雰囲気に流されるところがある。だから雰囲気を作れる人は社会において非常に大事なポジションにあると言える。

そう思うアッシは、とりあえずアッシの目の届く範囲だけでも雰囲気が良くなるように常に心がけている。

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