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80年談話ではなく80年見解を出したいらしい
8/15に出すかもと言われていた80年談話は結局出されなかったが、9月上旬に石破首相は戦後80年にあたっての自身の見解を述べたいらしい。
この時点で、周りに協力する人がいないんだろうなぁという事を推測してしまった。それでもやりたいという意欲を示しているところに、脅されてるのかと勘繰ってしまうくらいだ。
前にも触れたが、9/2に終戦に関する話をするのは日本としては下策だ。例え個人的な見解を述べるだけだとしても、現職の総理大臣が発言する事にはそれなりの重さがある。それがわかっているのだろうか。
まぁ今回の一件で世界的な終戦日が9/2であるという事は知れたので意義はあったと思うが、それを打ち消すほどのゴタゴタが起きない事を願うばかりだ。
