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公認予定とした背景を考えてみる

参議院選挙を前に国民民主党が公認内定予定者の名前を発表して、ネット上では批判の声が出ている。特に菅野志桜里氏への風当たりがとても強い。


国民民主としたら次の選挙では議席数を伸ばす絶好のチャンスである。その為にも立候補者をたくさん擁立しなければならないという事情もあるが、最初にその情報が出た時もネットが反応して、一度その話は見直しする事となったのだが、結局公認する予定となった。

国会議員になれる準備と心構えがある人にしてみれば、この国民民主党の波に乗れば当選する可能性が高いと踏んで接触するのは当然の流れといえる。しかし曰くつきの人を公認するからにはそれなりなリスクも伴う。実際に公認の情報を出して幻滅したという声があがっている。それくらいの事はわかっているだろうが、それでもその決定を下した背景を考えてみる。


wikiで調べてみたが、直前まで無所属や他の政党に所属していたってことではなく元々国民民主の党員のようである。色んな問題があっても党員として党に留めていたのであれば、参議院選挙に出たいと本人から申し出があったら、それを理由に拒否しにくかったのかなぁと想像する。


久しぶりの表舞台で気合が入り過ぎたのか、SNSの投稿が波紋を読んで代表が注意した事を明かした。まぁ手綱は引いているというアピールにはなったと思うが、本当に制御できるかどうかはわからない。


命取りになりかねないトラブルにならない事を願うばかりだ。

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