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選択的夫婦別姓法案を出してきた

立民が選択的夫婦別姓法案を国会に提出した。一部の人からは導入を期待されてるこの制度。一体何の目的で選択出来るようにしたいのかがイマイチわからないが、そんなものを何故このタイミングで出してきたのか。


まずは支持団体からの要望だ。日本労働組合総連合会略して連合は以前からこの制度の導入を要望している。労働組合から何でこの要望が出てくるのかという点で腑に落ちないところもある。


要望した背景として、立民と同様に支持している国民民主党の支持率が上がっている事も背景にあると思う。

ただ、支持率が上がっているだけでまだ議席が多いわけでもない。法案を本気で通したいなら、衆参ダブル選挙で立民と国民の議席が過半数を超えてから出した方が通りやすくなるだろう。それを選ばなかった時点で、目的を通す事よりも出す事に目的があるように思える。


アッシの予想は国民民主党への踏み絵だ。支持団体の意向に従えば保守層は素直に国民民主党を支持できなくなるし、意向に従わなければ支持団体が離れる事になって支持率が下がる。国民民主党にとって不利な状況を敢えて作っているように思う。


何のために、そんな事をやるんだろうか?足を引っ張って得するのは自分でもないのに…

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