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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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社会の歯車としてがんばる

社会の歯車にはなりたくない。なんて言葉を聞く。別にそう考えるのは自由だが、アッシは、社会の歯車としてがんばろうと思っている。もっと言えば、どんな歯車にも噛み合うような汎用性が高い歯車でありたいと思っている。


世の中ってヤツは、色んなものが関わり合って成り立っている。その関わりが欠けたとしても代わりが出てきてその成り立ちが崩れる事はそうそうない。でも人が減り続けていけば、いつか代わりが効かなくなる時がくる。そうそうないと思えた事が来てしまい、当たり前だった事が出来なくなるのである。


人が減っていく世の中で生き残るには、どんな歯車にも噛み合う汎用性の高さが必要だとアッシは思う。

ただ、みんなが歯車やーめたって言い出したら、それすら意味をなさなくなる。


歯車やーめたって言わせない為には、一体何が必要なのだろうか。

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