そのタイトルはあかんやろう
24時間テレビ 愛は地球を救うのか?が放送された。申し訳ないがアッシは見てない。
日常的にサポートしているのではなく、番組の企画としてサポートしている事になんか違和感を感じるのだ。とはいえそこでサポートされる側もサポートする側も一生懸命やっている。その頑張りを否定する気はない。
依頼された事を実直にやる。プロフェッショナルだとアッシは思う。
見てないアッシがとやかくいうのは違うと思うが、ちと思う事がある。それは今回の番組のサブタイトルとして、愛は地球を救うのか?と疑問符をつけたところだ。
愛は地球を救うと謳ってた側がそれを言っちゃあいかんだろうと思う。
そういえば、元々のタイトルもよくよく考えてみたら誰かの受け売りのような言い方だ。そこに救おうという絶対的な意志を感じない。その意思があるのなら愛で地球を救うとう言い方にならないだろうか?
今回そのタイトルにしたのは、そのタイトルを見た人に「そんなことはない!」と言わせたかったのだろうが、元々の言い出しっぺがそんな雰囲気では今後続けていけるかは疑問だとアッシは思う。
ただ、社会活動をする中で、何かをするキッカケってのは大事だ。24時間テレビはそのキッカケの一つになっている。ただ、その時だけ考えれば良いという捉え方になってしまう側面があり、そのままで良いとは思わないが、それでもキッカケはないよりあった方が良いのだ。




