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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
53/677

"出来ない"のではなく、やり方を"知らない"だけ

アッシは元々人付き合いってヤツが苦手だ。今でも苦手意識はある。

そんなアッシだけど人と接する時は、笑いを交えながら接するようにしている。

これは必要に駆られて出来るようになったのだが、"必要に駆られて"だけでは出来るようになった明確な理由とはいえない。明確な理由、それは他人との接し方を知った事にある。

苦手な理由は、相手を不快にさせたくないって想いがあるからだ。そこで相手を不快にさせない明確な方法がわかれば、その苦手意思は軽減される。

相手を不快にさせないためには、"へりくだる"に尽きる。話すなら自慢話より失敗談。食事をするなら安いものを美味しそうに食べる。対戦ゲームをしたら手は抜かないが相手をとにかく褒める。

相手に、[コイツ大した事ない]って思わせる事が出来れば、大抵の相手は不快にならないのである。


苦手としている事でさえも、やり方を知っていればそれなりには出来る。"出来ない"のはやり方を"知らない"だけで、得意とか苦手とかセンスといったものは関係ないとアッシは思う。

それなりレベルなら…ね。

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